「ごめんなさい、息が荒れた」れいわ・奥田議員、“無礼な発言”の謝罪求められ5分暴走「高市自民党そのものが憲法違反」「何が不適切なんでしょう?」

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奥田議員「自民党と維新はとにかく憲法を守れ! 野党は暴走政治と真っ向から真剣に言論で戦え! 」

 奥田議員の発言はまだ止まらない。

 続けて「私は、つい最近まで国会の外にいた普通の3人の子どもの母親です。驚きました。憲法審査会の幹事懇談会という場で、昼からうな重が出てきた。おじいちゃんの顔が目に浮かんで、私はとてもじゃないけど食べられなかったです。何十年もやってるベテラン議員さんたちは、昼からうな重を食べることに何の躊躇もないでしょう。そこで、その次の憲法審査会ではまた合区の話をしようと決める。今日で9回目。本丸である改憲項目や緊急事態条項を議論せずお茶を濁す。まるで寝た子を起こすな審査会。これが茶番と言って何が不適切なんでしょう? 国会議員になって8カ月。国会のしきたりに毎日驚いてます。悲しみに打ちひしがれてる日々です。なぜなら、あまりに国会の外の生身の生活者、庶民の暮らしとかけ離れた空間だからです。国会の中に今を真面目に生きる労働者たちや主権者が全然いない。憲法審査会でうな重を食べながら次回のテーマを決めるという貴族空間に私は叩きのめされました」と述べた。

 奥田議員は訴えかけるように「大先輩の国会議員の皆さん、私は生身の国民の叫びを代弁したまでです。それが『茶番』という言葉なだけなんです。新人議員の言論の自由はないのでしょうか? 真実相当性に至る根拠ある説明がなければ、それはただの主観でしかないと思います。私は、今回の一件、新人議員の言論の自由をベテラン議員の主観で侵害されたと感じています。これは私にとっては憲法違反そのものだと強く抗議いたします」と発言。

 ここまでで奥田議員の発言は約2分40秒もの間続いている。

 さらに奥田議員が「今日、奥田事務所の紹介だけで185名の傍聴者をご案内しています。それだけ憲法審査会、全国民の注目を集めてるんです。何が皆さん気になっているのか。自民党の改憲本丸、緊急事態条項についてでしょう。そして、自衛隊の憲法明記についてでしょう。昨日の4月21日のXの投稿でしれっと報告がありました。防衛装備移転三原則とその運用指針改正しましたと。一国の首相が記者会見も開かずに、軽々しく憲法違反になりかねない投稿をされました。戦後最悪の暴走の極みではないでしょうか? 高市自民党そのものが憲法違反だと言わざるを得ません。主権者は、自民党の暴走に対して、不安、恐怖、怒り、様々な思いでこの憲法審査会を監視しています。この憲法審査会が憲法を改正してしまうのではないか。だから皆さん傍聴に駆けつけるんです。徹底議論しなければいけない。そんな思いから…」と話したところで発言が止まる。

 奥田議員は「ごめんなさい、息が荒れた」と話して、呼吸を整え「野党の役割は、与党の暴走を食い止めるためにあるんじゃないでしょうか? そのためにどんな議論を戦わせているか、今日ここに来ていらっしゃる主権者たちは、自分たちの目と耳で監視をしにいらっしゃってるんです。4月19日は国会前で3万6000人、全国で170箇所以上デモが行われたそうです。前回は130箇所、たった1週間で40箇所も増えています。皆さんご存知でしょう? 国会の外でも憲法改正を止めようとしている。そして、国会の中でも憲法改正を止めようと、政治を知る権利のもと、今日は185名の方が傍聴という名の見張りに来ていらっしゃる。主権者のための傍聴席なのに、座席数全く足りませんよ。80人でもういっぱいなんですから。主権者の知る権利、これ侵害していませんか? 今すぐ主権者のための傍聴席を増やしていただきたい。最後になりますが、自民党と維新はとにかく憲法を守れ! そして野党は全国民の平和を守るために暴走政治と真っ向から真剣に言論で戦え! そして、主権者の皆さん、ますます傍聴席を埋め尽くして、国会議員たちをしっかり憲法で縛るために歯止めをかけてください」と述べて5分間にも及んだ発言を締め括った。

 憲法審査会会長は、どの発言を念頭に置いたものかは不明だが「奥田君の発言中に不穏当な言辞があるとのご指摘がありました。会長といたしましては、後刻記録調査の上、適当な処置を取ることといたします」と述べた。

ABEMA NEWS)
 

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