アメリカの日用品大手P&Gが、イラン攻撃による影響が続いた場合、1590億円ほどの追加コストが発生する可能性があると明らかにしました。
24日、アメリカのP&Gが決算説明会を開き、1月から3月までの業績は増収増益で、純利益は前年同期比で4%増の6240億円あまりでした。
一方、イラン攻撃による原油高騰で原材料や包装費が上がり、年間利益で238億円ほどの影響を受ける可能性があるとしています。また長期化すれば1590億円あまりの追加コストが発生する予測も明らかにしました。
多くのプラスチックに含まれるポリエチレンは、ホルムズ海峡の事実上の封鎖で世界供給のおよそ半分が遮断されたとみられ、北米では値上げ幅が過去数十年で最大です。
アメリカの大学の調査ではインフレ期待値が4.7%となり、前の月より1%近く上昇しています。(ANNニュース)
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