富山県高岡市の新庁舎建設計画で、予定地の下に活断層が通っている可能性があるとして市長が計画を見送る方針を示し、市民アンケートを実施する考えであることを明らかにしました。
高岡市役所の庁舎は築45年で老朽化が進んでいることから、前市長の任期中の去年3月に市の土地開発公社がJR高岡駅前の土地を8億6000万円で取得し、新庁舎の建設計画が進められていました。
しかし去年7月に就任した出町譲市長は、取得した土地に活断層が通っている可能性があるとして新庁舎移転を見送る見解を議会などで示していました。
出町市長「(市役所は)やはり災害対策本部というものが設置されます。だから、そうしたことも踏まえて市民の皆様と議論していきたいと思っております」
出町市長は、28日の会見で新庁舎の建設計画見送りを改めて表明したうえで、活断層の調査をすべきか検討し、市民アンケートも実施したいと明らかにしました。(ANNニュース)
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