赤沢亮正経済産業大臣は30日、スマートレジシステム視察のため、東京・錦糸町の人形焼店「山田屋」を訪れた。この店は、全国商店街振興組合連合会の山田昇理事長の店で、山田理事長も同席した。
レジ打ち体験をした赤沢大臣はいきなり「ちょっと字が小さくて見えないんですけど」と画面が見づらい様子。
続いて担当者から「何か1つ、2つ、商品をタップしていただけますか」と言われた赤沢大臣は「おすすめを聞かないと」と質問し、山田理事長は「『たぬき』がおすすめでございます」と答えた。
ここで赤沢大臣は再び「これほんともうちょっと、私や理事長があれ(操作)するには字が大きいほうがいい。ねえ、見えないよね」と理事長にも同意を求めた。
そして「たぬき、かろうじて読めたので」とボタンをタップし、精算までの流れを体験。終わったところで「私、雇ってもらえますか?」とボケて笑いを起こしていた。
その後、支店も含めて売り上げや利益がすぐに把握できるなど、スマートレジシステムの特徴の説明を受けた赤沢大臣は、「こういうのは先代がお店に番頭さんたちをいっぱい抱えて、今のシステムがいいんだと思っているところに、息子さんの代で入れようとしたりして大抵抗があったりするんですけど、だけどいざやってみると本当に便利なもんで、実際私の地元の企業がそうなんですけど、毎日終わると即座に今日の売り上げが分かり、利益がどれぐらい出たか分かり、お客さんが食べなかった食べ物はどれかとか、ありとあらゆるものがわかったり、やっぱりデジタルの威力ってものすごくでかい」とレジシステムのデジタル化推進をアピールした。
食品の消費税ゼロをめぐっては、レジシステムが対応に時間がかかることが焦点の1つとなっていて、政府は税率の変更に柔軟に対応できるスマートレジシステムの普及を進めたい考えだ。(ABEMA NEWS)
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