アニメ『あかね噺』桜咲朱音の年齢や誕生日は?声優は永瀬アンナさん

あかね噺
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 2026年4月から放送中のテレビアニメ『あかね噺(あかねばなし)』。父親のような落語家になるために、主人公の女の子が奮闘する本格落語ストーリーです。

【映像】アニメ『あかね噺』第1話

 原作は2022年2月から「週刊少年ジャンプ」で連載中の同名マンガ(原作:末永裕樹、作画:馬上鷹将)。2026年4月時点での累計発行部数は350万部を突破しています。

 この記事ではTVアニメ『あかね噺』の主人公・桜咲朱音(おうさき あかね)のプロフィールや声優情報をまとめました。

目次

  • アニメ『あかね噺』のストーリー・作品概要
  • アニメ『あかね噺』桜咲朱音の年齢・誕生日などのプロフィール
  • 桜咲朱音の声優は永瀬アンナさん
  • 落語家の二ツ目や真打とは?桜咲朱音の階級は?
  • アニメ『あかね噺』桜咲朱音の落語の実力は?
  • アニメ『あかね噺』で桜咲朱音が披露した演目
  • アニメ『あかね噺』桜咲朱音にモデルはいる?
  • 桜咲朱音はかわいい?
  • アニメ『あかね噺』桜咲朱音のまとめ
  • ■TVアニメ『あかね噺』ABEMA配信情報

アニメ『あかね噺』のストーリー・作品概要

 小学生の桜咲朱音は、噺家の父・阿良川志ん太(あらかわ しんた)の魔法のような落語に魅せられていました。しかし、志ん太が受けた真打昇進試験は、世間を賑わせる結果となり、見守っていた朱音は大きなショックを受けます。

 それから6年、高校生になった朱音は父親のような落語家を目指して稽古をしていました。朱音は様々な落語家と出会い成長しながら、試練を乗り越えていきます。

 アニメは2026年4月からテレビ朝日系全国24局ネットの「IMAnimation(イマニメーション)」枠で放送。漫画やアニメの枠を飛び越えて、『あかね噺』の落語イベントも開催されています。

アニメ『あかね噺』桜咲朱音の年齢・誕生日などのプロフィール

 『あかね噺』の主人公・桜咲朱音は、落語家の最高位である真打を目指している女の子です。物怖じしない性格で、負けん気が強くて頑固なところがあり、決めたらとことんやり抜くタイプです。

 誕生日は3月27日。アニメ第1話の初登場時の年齢は10歳〜11歳ですが、第1話終盤では6年が経過して緑玉高校(りょくぎょくこうこう)に通う17歳の高校3年生です。父親の桜咲徹(おうさき とおる)/阿良川志ん太のことは「おっ父(おっとう)」と呼び、母親の桜咲真幸(おうさき まさき)のことを「おっ母(おっかあ)」と呼びます。

 小学生の頃はショートヘアでしたが、成長してからはロングヘアにして毛先をピンク色に染めています。髪色だけでなく、ピアスもしていることから落語家を目指す割には派手な見た目ですが、礼儀正しい一面もあり、「らくご喫茶」の店長・吉乃紗季(よしの さき)にはすぐに気に入られました。

 幼い頃から父親・志ん太の落語の稽古を覗いて、見よう見まねで落語を練習しています。志ん太が真打昇進試験で審査員の1人・阿良川一生(あらかわ いっしょう)によって破門されたことがきっかけで、落語家になることを決意。阿良川一門の真打になって、志ん太の落語が凄かったことを証明しようとしています。志ん太が破門されてから、志ん太の師匠である阿良川志ぐま(あらかわ しぐま)から秘密裏に6年間落語を教わっていました。

 「らくご喫茶」で初高座を終えた後、一生の弟子・阿良川魁生(あらかわ かいせい)の落語を見た朱音は、今の実力では真打には届かないと痛感し、1分1秒でも無駄にしたくないと志ぐまに改めて弟子入りを志願。志ぐまから高校卒業後に弟子入りすることが認められました。志ぐまに弟子入りしたのは阿良川ぐりこ(あらかわ ぐりこ)以来、6年〜7年ぶりとのことです。

桜咲朱音の声優は永瀬アンナさん

 アニメ『あかね噺』で主人公・桜咲朱音を演じているのは、声優の永瀬アンナ(ながせ アンナ)さん。永瀬さんの代表作には、『サマータイムレンダ』小舟潮役、『呪術廻戦 懐玉・玉折』天内理子役、『全修。』広瀬ナツ子役、『超かぐや姫!』酒寄彩葉役などがあります。

 永瀬さんは小さな頃から舞台やミュージカルなどの芝居が好きで、学校の演劇部の活動だけでは物足りなかったため、本格的に演技の勉強をするために声優事務所の養成所に通うことになりました。養成所に通い始めた頃は声優を目指していたわけではなかったものの、勉強していくうちに声を使った表現の面白さや難しさに気づいて、声優への道を進み始めます。

 『あかね噺』の朱音役はオーディションで選ばれ、セリフだけでなく落語のオーディションがあったことを明かしました。所属事務所の会議室の机の上に座布団を敷いて落語をしている映像を撮影して送り、一次審査が通った後のスタジオオーディションで落語を披露したと話しています。スタジオオーディションにはセリフと落語を全て覚えて行ったため、台本をほとんど見なかったとのことです。オーディションで披露した演目は「寿限無」でした。

 『あかね噺』のアフレコの1年以上前から落語の稽古をしています。アニメに登場しない落語も練習していて、八席〜九席ほどの噺を覚えたことを明かしました。YouTubeチャンネル「tv asahi animation YouTubeチャンネル」では、永瀬さんをはじめとしたメインキャラクターの声優たちが落語の稽古をする様子が配信されています。

アニメ化に伴うコメント

TVアニメ『あかね噺』桜咲朱音の声を担当させていただきます、永瀬アンナです!
朱音の落語に対するまっすぐで情熱に満ち溢れた姿に心打たれました。その朱音を演じさせていただけるなんて、本当に、本当に嬉しいです。全力で彼女と向き合いたいと思います。
落語のお稽古も始まっています!林家木久彦師匠の教えのもと、必死に食らいついて練習しています。皆さまに朱音の想いが届くよう、魂をこめて演じさせていただきます!どうぞよろしくお願いいたします!

落語家の二ツ目や真打とは?桜咲朱音の階級は?

 落語家になるためには、真打の落語家に入門を志願して弟子になる必要があります。

 落語家には3つの階級があり、下から前座(ぜんざ)、二ツ目(ふたつめ)、真打(しんうち)と分かれています。芸歴や技能に応じて昇進するシステムで、弟子入りが認められて入門すると、見習い期間を経て前座からスタート。前座は落語家になるための修行期間で、雑務をしながら稽古に励む期間です。

 二ツ目は落語家として認められた者が己の芸を鍛える期間で、羽織や袴の着用が許されます。芸を極めた者は、落語界の最高位・真打に昇進。真打になると寄席での出演料も上がるほか、弟子をとって後進を育てることもできます。

 ほかの一門では入門してから真打になるまで10年以上の時間がかかりますが、阿良川一門では昇進基準を満たせば入門した時期に関係なく昇進が可能。阿良川一門は「阿良川流真打昇進試験」によって、技量が認められた者が真打に昇進することができます。朱音の父親・阿良川志ん太は阿良川一門の噺家のため「阿良川流真打昇進試験」に挑戦しましたが、審査員の一生に破門を告げられました。

 なお、志ん太が「阿良川流真打昇進試験」を受けて以降、一生が唯一二ツ目に昇進させたのは魁生のみです。魁生は入門してから2年で二ツ目になりました。

朱音の階級は?

 阿良川志ぐまに弟子入りを志願した朱音は、高校を卒業してから正式に弟子入りすることになりました。高校生の間は前座ではなく、見習いとして落語界のルールを覚えたり、雑用に励みます。

 朱音は見習い期間で、前座修行で覚えなければならないことを兄弟子の阿良川享二(あらかわ きょうじ)から教わりました。入門する前に高座に上がって落語をする機会がありましたが、その際の高座名(芸名)は「あかね」です。

アニメ『あかね噺』桜咲朱音の落語の実力は?

アニメ『あかね噺』桜咲朱音場面カット
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 朱音は、志ぐまから6年間落語の稽古をつけてもらっていました。基本に忠実で、「らくご喫茶」で初高座を踏んだ際、店長の吉乃は「初高座の子が演れるレベルじゃない」「すごかったとしか言いようがないじゃない」と朱音の実力に驚いています。

 袖で見ていた志ぐまの弟子・ぐりこは、とても6年間で身につく芸ではないと朱音の演技力や落語の巧さを認めました。また、19歳で二ツ目になった新進気鋭の落語家・阿良川魁生も、朱音を賞賛しています。

 居酒屋「海」でのバイトを経験したことで、気働き(きばたらき)を学びます。また、「海」の店長・みくちゃん/御来屋守(みくりや まもる)から教わったキャビンアテンダントが行う接客術のラストアイコンタクトを落語のマクラで取り入れるなどして、観客の意識を自分に向けるなど工夫もするようになりました。

アニメ『あかね噺』で桜咲朱音が披露した演目

 落語には古典落語と新作落語があります。古典落語は江戸や明治時代に作られて現代まで語り継がれてきた落語のことで、新作落語は落語家自身が現代の様々なテーマを題材にして自分で作った噺のことです。

 原作コミックス5巻の巻末に収録されている「あかねと学ぶ落語入門!」によると、東京の落語家は古典が85%で新作が15%ほどの割合とのことでした。劇中では、朱音は古典落語を演じています。

 この項目では、アニメ『あかね噺』で朱音が披露した落語と演じた際のエピソードを紹介します。

「まんじゅうこわい」

アニメ第2話にて、急遽「らくご喫茶」で寄席に出られる演者が必要になり、志ぐまに言われて朱音が高座に上がることになりました。そこで朱音が演じた噺は、「まんじゅうこわい」です。

 「まんじゅうこわい」は、町中の若者たちがこわいものを言い合う中で起こる騒動を描いた古典落語。町内の若者がこわいものの話で盛り上がる中、1人の男がまんじゅうがこわいとウソをつきました。まんじゅうがこわいと言う男と、その男を驚かせたい若い衆たちの物語です。

 朱音は初高座にも関わらず、声も出ていて、所作も堂々としていました。朱音の「まんじゅうこわい」を聞いた「らくご喫茶」の店長・吉乃、ぐりこ、魁生は朱音を高く評価しています。初高座を踏んだ朱音は、疲れた様子を見せながらも「こういう疲れは大歓迎」「もう一席、演らせてくんないかなー」と余裕を見せました。

 朱音の声優・永瀬さんは、自身のX(旧Twitter)に「「まんじゅうこわい」のお稽古は、#柳家吉緑 さんにつけていただきました」と投稿。落語家の柳家吉緑(やなぎや きちろく)さんは、自身のnoteで「永瀬アンナさん、この20分近い噺をしっかりと覚えて来てくれてまた、その口跡の良さに驚きました。ON AIRを見ても、前座の初高座がこんなに上手いの?と私も落語喫茶のオバ様同様ポカーンとしてしまいました」と綴っています。

「子ほめ(こほめ)」

 兄弟子・享二と別の一門の落語家・柏屋白州(かしわや はくしゅう)がおこなっている落語会で、出番をもらって高座に上がることになった朱音は「子ほめ」を演じました。しかし、初高座の時とは違って思ったようにウケずに今の自分の力の無さを実感します。

 享二から「君の落語は身勝手極まりない」と指摘され、どうすれば相手の喜ぶ落語ができるのか学ぶために居酒屋「海」でのバイトを命じられました。居酒屋「海」でのバイト期間を終えると、朱音は享二の営業に同行することになります。営業先は老人ホームで、入居者に向けて落語を披露。前座として持ち時間を15分もらった朱音は、再び「子ほめ」を演じました。

 享二と白州の落語会の時とは打って変わって、マクラでは自分を知ってもらうために自己紹介をしながらも、居酒屋「海」で学んだ気働きやラストアイコンタクトを取り入れて入居者の意識を自分に向けさせます。そしてお客の耳を慣れさせてから、自分がやりたいテンポまで自然にスピードを上げていきました。

 以前の朱音の「子ほめ」は豪速球を投げるような落語で、すごいと感じるもののお客が楽しめないものでしたが、今回の「子ほめ」はお客が楽しめるように調節したストライクゾーンを広げる落語に変わっています。その結果、以前とは違って大爆笑が生まれました。

 「子ほめ」は、人の話をちゃんと聞いていないのに分かった気になって失敗する男・八五郎の噺です。ご隠居にタダ酒をたかりにきた八五郎は、人の褒め方を教わります。しかし、八五郎は話をろくに聞いておらず、的外れなお世辞で大人や子供を褒めてしまう前座噺です。

アニメ『あかね噺』桜咲朱音にモデルはいる?

 原作者・末永裕樹(すえなが ゆうき)氏はインタビューにて、『あかね噺』では実在の落語家からイメージを借りたキャラクターがいることやモデルになった場所があることを明かしています。

 末永氏がテレビ番組『三村やす子のバズマンTV』に出演した際、元々はバレエの漫画を描こうとしていて、その漫画では主人公が男の子で、ヒロインが朱音だったことを明かしました。バレエ漫画の企画は無くなりましたが、朱音のキャラクターを気に入っていた末永氏は、朱音の漫画を書きたいと思ったとのことです。『あかね噺』で落語を題材にした理由は、朱音が一番やらなさそうなものだったからだと説明しました。

 朱音にモデルがいるかは不明ですが、元々はバレエ漫画のヒロインだったため、朱音に関しては実在する落語家をモデルにした可能性は低いのではないでしょうか。

桜咲朱音はかわいい?

 劇中では、朱音の容姿について言及されているシーンがあります。アニメ第2話(原作4話)にて、魁生が「前方の女の子かわいいのに腕も有る」「若くて華もある」と朱音の容姿と落語の腕を褒めていました。

 SNSでも『あかね噺』の視聴者が「あかねちゃんかわいくてかっこいい〜」「成長したあかねちゃんがめちゃくちゃかわいいので早く続き見たい」など、朱音がかわいいという投稿があります。また、落語家の三遊亭栄豊満(さんゆうてい えいとまん)さんも「本職の落語家としてひとつ言わせてもらうと、あかねちゃん今回もめっちゃかわいい」とポストしました。

 「あかねちゃんの声、可愛い」のような、朱音の声優の永瀬アンナさんの声がかわいいという意見もあったほか、「あかね噺のOPダンスかわいい」「あかね噺 OPでかっぽれ踊ってるの最高かわいい」などのように、オープニング主題歌「人誑し / ひとたらし」の映像で踊っている朱音がかわいいという意見もありました。

アニメ『あかね噺』桜咲朱音のまとめ

 アニメ『あかね噺』の主人公・桜咲朱音は、落語家を目指している女子高生です。幼い頃から父親の落語を聞いて育ちました。しかし、父親が破門されたことを機に、父親の落語がすごかったことを証明しようとして、落語家の最高位・真打になることを目標にしています。

 アニメで朱音の声を演じているのは、声優の永瀬アンナさん。永瀬さんの代表作には、『サマータイムレンダ』小舟潮役、『呪術廻戦 懐玉・玉折』天内理子役、『超かぐや姫!』酒寄彩葉役などがあります。

(C)末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会

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■TVアニメ『あかね噺』ABEMA配信情報

・放送日時:2026年4月4日(土)夜24時~(以降、毎週土曜日夜24時より放送)
・放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
・初回URL:https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/B2f6GgszmvQXU3
※放送直後より最新話の無料配信を開始。以降クール中はいつでも無料見放題で視聴可能。

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