為替介入か 円急騰 一時1ドル155円台 財務官「最後の退避勧告」

為替介入か 円急騰 一時1ドル155円台 財務官「最後の退避勧告」
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 先月30日夜、円相場がわずか4時間で5円以上円高に進み、155円台半ばまで急騰しました。政府と日銀による為替介入が行われたとみられています。

【画像】対ドル相場 4時間ほどで5円以上の急騰

片山財務大臣「スマホを離さずに」

「いよいよかねてから申し上げてきた…」
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片山さつき財務大臣
「かねてより断固たる措置に言及してきたところだが、いよいよかねてから申し上げてきた断固たる措置を取るタイミングが近づいていると思っている」

 先月30日、外国為替市場では、中東情勢への懸念などから1ドル=160円台後半まで円安が進行。1年9カ月ぶりの円安水準となり、片山大臣からはこんな言葉が聞こえてきました。

片山大臣からは、こんな言葉が…
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「私からは、これ以上申し上げられることはなくて。皆様、外出の時もお休みの時も、スマホを離さずに」

 実務を取り仕切る財務省の三村淳財務官からは、これまでに使われたことがない表現も飛び出しました。

これまでに使われたことがない表現も
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「私としても、いよいよ断固たる措置を取る時が近づいていると思っている。これは最後の退避勧告として申し上げます」

約4時間で…5円以上急騰

1ドル=155円台半ばまで円が高騰
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 この発言から3時間後の午後9時前、1ドル=155円台半ばまで円が高騰しました。

 4時間ほどで5円以上の急騰。政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったとみられます。

 ゴールデンウィーク中は為替の変動幅が大きくなりがちで、連休中は国際会議に出席するため、片山大臣や三村財務官が日本を離れることも意識されていました。

 為替介入が行われた場合、2024年の7月以来となります。

(2026年5月1日放送分より)

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