燃料の高騰を受け経営が悪化していたアメリカの格安航空会社、スピリット航空が事業を停止し、全ての便の運航を止めると発表しました。
スピリット航空は2日未明、ウェブサイトで「大変残念ではありますが秩序ある事業の縮小を図る」と声明を出しました。その上で「全てのフライトはキャンセルとなりカスタマーサービスも利用できなくなります」と発表しました。
CNNは、アメリカの主要航空会社が事業停止するのはおよそ25年ぶりだと報じています。
経営再建中のスピリット航空をめぐっては、中東情勢の悪化でジェット燃料が高騰し経営が悪化していました。トランプ政権は最大5億ドルの支援を検討していましたが交渉はまとまりませんでした。
CNNによりますと格安航空のスピリット航空の便がなくなることで、アメリカの航空運賃が上昇する可能性があるということです。(ANNニュース)
この記事の画像一覧
