
物価高で宿泊代も値上がりする中、キャンピングカーが注目されています。最近は山や海ではなく、街中で利用する人も増えているといいます。
ネコと一緒に静岡旅行
ゴールデンウィーク中、こちらの男性が借りに来たのは、旅行に使う「キャンピングカー」です。
利用客
「なかなかネコを連れていけるホテルが取れなくて、キャンピングカーを使ってみたいねと話していたので」
中に入るとベッドや水回りも備わっていて、運転席と助手席を回せば広々とテーブルを囲むこともできます。
カーライフジャパン 野瀬勇一郎代表
「(ホテルは)ツインルームだったり、ダブルのお部屋だったり、基本的に1人いくらという考え方が多い。でもキャンピングカーの場合は1台いくらなので、リーズナブルなのと旅をすごく自由にしてくれる」
借りてしまえばチェックインまでの時間もなく、自宅のように過ごせるのがキャンピングカーの強みです。
先ほどの男性も、家族やペットのネコとともに静岡旅行を楽しんでいました。
都市で使う人たちも
キャンピングカーといえば「山」や「海」といったアウトドアを連想しますが、今増えているのが都市で使う人たちです。
野瀬代表
「ホテルが空いていない。でもキャンピングカーなら泊まれる場所があるので、都心とか観光地で、人が多すぎて、宿が取れないから行かないという選択肢ではなくて、(キャンピングカーという)宿はあると」
例えば、ディズニーリゾートなどのテーマパークや、音楽フェスを楽しむために利用する人も多いといいます。
大きなイベントがあると、数カ月前から予約で埋まることも多いということです。
最近は、コンビニ店の駐車場で車中泊できるようになるなど、環境も変わってきています。
野瀬代表
「日本って一番世界でも、キャンピングカーとか車で旅のしやすい国。安全で、隅々まで高速道路、幹線道路もできている。コンビニエンスストアもお風呂もコインランドリーもどこでもある。車で旅をしていただくのは、すごく賢い選択」
(2026年5月4日放送分より)
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