しかし、ナオキの心もまた、この旅を通して変化していた。「リノの辛い顔とか悲しい顔とか、自分のせいでさせたくない。俺の学んだことやこれからやっていきたいことを示していこうと思っていた」と語り、カバンから一つの封筒を取り出した。
リノが封筒を開けると、中から出てきたのはナオキが不器用に手作りした仕掛けカードだった。「これをこっちに引っ張ると…」とナオキが実演すると、メッセージが飛び出す仕組みになっており、リノは「えー!すごい!」と大喜び。
ナオキは「これから40年50年リノと一緒にいる中で、今回のことを忘れないでいたいなと思って。リノが悩んでいることは俺の悩みでもあるから、2人で一緒にその悩みを解決していきたい。だから俺もリノと結婚したい」と、手作りのカードに込めた深い愛と覚悟とともにプロポーズし、リノを力強く抱き上げた。
この展開にスタジオは安堵の空気に包まれた。一時はナオキの厳しい表情に「全然読まれへん」と焦っていたゆうちゃみも「まさか。心配したー」と胸をなでおろし、弘中綾香アナウンサーやヒコロヒーも「良かったー」と2人の幸せな結末を心から祝福していた。
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