そこから、十三と同じように身体だけ中学生のころに戻ったとして、中学校生活をもう一度過ごしてみたいかという質問を投げかけてみる。自身の中学生時代はナイーブな人間だったと語る梅田は「戻ったとしてもうまく過ごせる自信はないのですが、あのときの空気感を改めて感じてみたいという思いはありますね」と答えつつ、「斜め上の回答ですが」と続ける。
「中学生のころの自分と一回話してみたいな、とは思います。何かアドバイスをしたいとかではなくて、今どう思っているの? という話をすることで、自分の原点を思い出すことができるかもしれないので」と答えた梅田は、インタビューの最後には「中学生時代があったからこその今の自分だと思いたいですね」と、自身の中学時代に想いを馳せていた。
十三や猫田をはじめ、非常に個性的な殺し屋たちや中学生たちが数多く登場する『キルアオ』。梅田は「肩肘張らずに浴びるように楽しんでもらえれば、すごく気分転換になる作品になっていると思いますので、ぜひ見ていただければ幸いです」と放送を楽しみにするファンに向けたメッセージをくれた。
アクションコメディの要素を楽しみつつも、大人になった人は自身の中学生時代を懐かしく思い出して現在に活かしてみることも、悪くないはずだ。ぜひ今後の放送も楽しみにしてほしい。
取材・撮影・テキスト/kato
(C) 藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

