10日の「母の日」に合わせ、日々、忙しく過ごすお母さんたちに特別な時間をプレゼントするイベントが、東京・台東区で開かれました。
「母の日」の10日、家族連れなどでにぎわう東京の「浅草花やしき」で、家事や仕事、育児に追われるお母さんが、“ぼーっと過ごす時間を競う”イベントがありました。
「ぼーっとする大会」は2014年に韓国で始まり、2023年からは日本国内でも開催されるようになって、現在では、7カ国で行われています。
今回の大会のテーマは、日々忙しいお母さんにプレゼントする「本当に何もしない90分間」。
参加50代母「はぁ!もう今日は家事は何もしないぐらいの気持ちで来たので、堂々とぼーっとしようと思います」
参加妻「普段、3人の育児をして、仕事とか忙しく過ごしているんですけれどもその中で一人の時間ってなかなか取れないので、解放できる時間を持ちたいなと思って、今日参加させていただきました」
参加者夫「日頃の家事とか育児それを一回忘れてもらって、ぼーっとしてもらえればなっと思います」
大会は90分間で行われ、いかにぼーっとした表情でいられるのかが芸術点で、その他、心拍数の安定度が技術点として競われます。また、観客も投票ができて、加点の対象となります。
開始早々、参加者の中には、日頃、よっぽど時間に追われる生活をしているのか、ぼーっとすることが続かない人や、暖かさに負けて睡魔に襲われてしまう人もいました。
今大会で、一番ぼーっとすることができたのは、神奈川県から参加したお母さんでした。
参加者神奈川から「もう、無の境地に達することができました」「今までで、今年で母になって20年、もっともすてきな母の日になったような気がします」
参加者妻「頭の中が整理整頓できた感じですっきりって感じです」「こういう時間が大事だなって思って、今後1日5分ぐらいからでも取り入れていきたいなって思ってます」
何もしないでぼーっとするという、新たな母の日の過ごし方はいかがでしょうか。(ANNニュース)
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