「幕下力士の給料は月8万円」 元力士が明かす相撲界の過酷な給料事情「家賃・食費0円でも…」

ななにー 地下ABEMA
【写真・画像】幕下力士の給料は「月8万円」 元力士が明かす相撲界の過酷な給料事情「家賃・食費0円でも現金がない」 1枚目
【映像】幕下で年収150万円…力士たちの給料

 俵の上でしのぎを削る力士たちの、知られざる懐事情が赤裸々に明かされた。

【映像】幕下で年収150万円…力士たちの給料

 5月17日に放送された『ななにー地下ABEMA』に、元力士からタクシードライバーへ転身した日野一之さんが出演した。中学卒業後、佐渡ヶ嶽部屋に入門し11年間相撲の世界で戦った日野さんは、自身の最高位であった幕下時代の年収を「150万円」と公表。十両以上の「関取」になれば月収100万円を超える多額の給与が支払われるが、幕下以下の力士には月々の給料という名目の報酬はなく、年6回の本場所ごとに支払われる「場所手当」のみが主な収入源となる。幕下の場合、1場所の手当は16万5000円であり、一月あたりに換算するとわずか8万円ほどという厳しい現実に、スタジオからは驚愕の声が上がった。

 日野さんは当時の生活について、衣食住が部屋持ちで家賃や食事代がかからない一方で、現金収入の少なさを補うための「副収入」があったことも説明した。関取の身の回りの世話をする「付人」を務めることで、「骨折り」と呼ばれる心付けを手にすることがあり、一度に最高で20万円を受け取った経験もあるという。しかし、そんな貴重な現金も「次の日にはスロットですってしまった」と語り、勝負師らしい一面を覗かせてスタジオを沸かせた。

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