日本茶のブランド保護へ 「ナショナルGI」登録申請

速報
東京・中央区
【映像】茶葉を摘む人々
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 日本茶の団体が日本茶のブランドを保護するため、「ナショナルGI」=国際的な地理的表示保護制度への登録を申請したことを明らかにしました。

【映像】茶葉を摘む人々

 日本茶をめぐっては「宇治抹茶」と表記した中国産の模倣品が販売されるなど、知的財産の侵害が20年以上前から確認されています。

 世界的な抹茶ブームを反映して去年の緑茶の輸出額は721億円と過去最高を記録していて、生産者らで構成される日本茶業中央会は、去年10月に「ナショナルGI」への登録を農林水産省に申請したことを明らかにしました。

 登録が認められれば、海外でもこうした模倣品が規制されるため、日本茶のブランド価値の維持や向上につながるということです。学識経験者らによる専門委員会が登録の是非を判断することになります。

 日本茶業中央会の鈴木貞美専務理事は、「6月末ごろまでには登録してほしい」としています。(ANNニュース)

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