片山財務大臣と会談をしたベッセント財務長官は午後、高市総理とも会談します。日本側の狙いはどこにあるのでしょうか。
総理側近は「中国に行く前に日本に立ち寄ること自体に意味がある」と話し、為替や経済に加えて対中政策のすり合わせが主眼との認識を示しました。
官房副長官「日米関係のさらなる強化、さまざまな国際的課題に対する連携等に向けて、実りある議論ができることを期待しているところであります」
外務省幹部はけさ「対中認識を含めて伝えるべきことを伝える」と述べました。また対米関係に携わる担当者は、「日本は中国との対話にオープンであることや、中国のレアアース輸出規制などを伝える」と話しています。
トランプ大統領は米中首脳会談で、台湾への武器輸出について協議する考えを示しています。
政府内では、大規模な貿易などと引き換えに台湾問題で中国側に過度に配慮することへの警戒感があり、米中首脳会談に同席するベッセント長官に直接伝える意向です。政府としてはアメリカ側が中国とどう向き合おうとしているのか、直接探りたい考えです。(ANNニュース)
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