12日の参議院外交防衛委員会で、社民党の福島みずほ議員が、一部週刊誌による自民党総裁選や衆院選をめぐる“中傷動画”投稿報道について、小泉進次郎防衛大臣の見解を質した。
福島氏は質疑の冒頭で、「報道もされておりますし、昨日決算委員会で森ゆうこ議員が質問をされました。自民党の総裁選そして衆議院選挙において、ひどい誹謗中傷のショート動画が圧倒的に流されると。私は本当に驚きましたし、中身は本当に名誉毀損的な中身だというふうに思っております」と切り出した。
続けて、小泉大臣に「防衛大臣も当事者の一人だと思います。で、お聞きをいたします。自民党の総裁選におけるこの誹謗中傷のショート動画について、自民党として、きちっと調査をすべきではないか。そして衆議院選挙における、とりわけ、中道の議員に対するひどい誹謗中傷のショート動画に関しては国として、きちっと調査すべきだと思いますが、いかがでしょうか」と質問した。
これに小泉防衛大臣は「まず自民党としてという質問に対して私は今、防衛大臣として答える立場にはありません。そして、週刊誌の報道に基づいて答えるべきだとも思いません」と述べるにとどめた。
福島氏は「国会でも問題になっております。客観的な事実で、なぜこのようなことが起きたのかっていうことは、わたくしはきちっと調査、あるいは追及されるべきだ」と反論し、「なぜならば、これが今後も続くのであれば、選挙における公平性というものが本当に保たれるのか?という問題です。ターゲットにされたら、本当に選挙の時にものすごく不利になるし、あの公平なものになるかどうか大問題だと思います。よって、この件についてはきちっとした調査や、あるいは追及がされるべきだということを申し上げます」と提起した。(ABEMA NEWS)
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