長妻議員「新聞記者には言って、国会では言わないのは、ちょっと不思議に思いませんかね?」 AI『ミュトス』導入について追及

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【映像】長妻議員「新聞記者には言って、国会では言わない」追及の瞬間(実際の様子)

 14日、内閣・経産連合審査会において、中道改革連合の長妻昭議員が最新のサイバー防御AI「ミュトス(Mythos)」の導入状況について政府を厳しく追及した。

【映像】長妻議員「新聞記者には言って、国会では言わない」追及の瞬間(実際の様子)

 長妻議員は、サイバーセキュリティについての議論の中で、同日の朝日新聞の報道を引用し、「米側が日本政府と金融機関に対し、早ければ今月中にもミュトスへのアクセスを認めるとの報道がある。事実であれば喜ばしいことだが、事実か」と質した。

 これに対し、金融庁の大城健司参事官は「報道は承知しておりますが、サイバー安全保障にかかるやり取りがありますことから、事実関係を含めお答えは差し控えさせていただきます」と述べ、明言を避けた。

 この回答に対し、長妻議員は「新聞記者には言って国会では言わないのは、なんかちょっと不思議に思いませんかね? 普通の感覚で言うと。国会と新聞記者に言うのとどっちも大切ですけどね。もう新聞記者に先に言うのはしょうがないとしても、言ったんだから、ここでちょっと言ってくださいよ、何らかのことを。誤報なら誤報と言って」と詰め寄った。大城参事官が同様の答弁を繰り返すと、長妻議員は海外の議会運営と比較して不満を露わにした。

「他の国は、マスコミに先駆けて、議会でどんどん言っているんですよ。イギリス・アメリカの議会を見ても、ミュトスの対応。日本は最後の最後に、国会で言う国なので。三井住友フィナンシャルグループも『ミュトスへのアクセス権を持つ米ITベンダーと協力してシステムの脆弱性診断を始めた』と言ってるんですが、これは事実ですか?」

 これに対しても大城参事官は「個別の金融機関のコメントにつきましては、コメントすることは差し控えさせていただきます」と拒否。長妻議員は「国会は、一番最後の最後にこう知らされるっていうか、議論がなかなか後手後手に回る理由がこれ一つあると思うんですね」と述べて、次の質問に移った。

ABEMA NEWS)

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