【SVリーグ】サントリーサンバーズ大阪 3ー1 大阪ブルテオン(5月15日・男子CS決勝)
キャプテン・西田有志が劣勢のチームを笑顔で鼓舞。しかし、その西田ならではの“ユニーク”なやり方に注目が集まった。
大同生命SVリーグ男子のチャンピオンシップ(CS)ファイナルの第1戦が行われ、レギュラーシーズン2位の大阪ブルテオンは同1位のサントリーサンバーズ大阪と対戦。チームが劣勢に立たされた試合中盤に、キャプテンが熱すぎる振る舞いを見せた。
セットカウント1―1の第3セット、大阪Bが11ー20とリードを広げられていた場面で、一時ベンチに退いていた西田有志が西山大翔に代わってコートに戻ってきた。チームの絶対的なエースである西田は、「よしいこう!」と気合十分な様子でアントワーヌ・ブリザールと彭世坤とタッチを交わすと、続いて甲斐優斗が差し出して手を左手で叩くと、その直後、今度は右手で甲斐の左肩をバシッと叩きつけたのだ。
すると、試合を中継したABEMAの放送席では、この手荒な鼓舞に反応。解説を務めた元日本代表の高松卓矢が「今、叩いたでしょ?」と言うと、ゲストに登場した広島サンダーズの西本圭吾も「叩きました」とリアクション。さらには、「バレー大好きギャルタレント」のみりちゃむも「ハハハッ」と、そのやり取りに爆笑している様子だった。
実は、このシーンには伏線があった。今季のリーグ第22節・広島戦で甲斐がサービスエースを決めた際、西田が22歳のアウトサイドヒッターの胸ぐらを掴んで鼓舞するという手荒な祝福をしていた。ABEMAの中継では、試合前にその場面が“クイズ”として出題されていたものの、出演者は3人とも不正解。特に、広島戦でも解説を務めていた高松も、当該シーンでは爆笑していたものの、このクイズには不正解。ただし、その回答に「勢い余ってビンタしてしまった」と書いていたため、「やっぱビンタした、叩いたよね?」と自身の回答が正解だったんじゃないかと、時間をおいて“伏線回収”となっていたのだった。
なお、試合は最終的に1ー3で大阪Bが敗戦。西田は1本のサービスエース、2本のブロックを含む15点を挙げたもののチームを勝利に導くことができなかった。なお、注目の第2戦は16日(土)16時5分から第1戦と同様に横浜アリーナで行われる。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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