【SVリーグ】サントリーサンバーズ大阪 3ー1 大阪ブルテオン(5月15日・男子CS決勝)
男子バレーで、「2回曲がった」と驚きの声が上がるほど衝撃の軌道を描くサーブが飛び出した。相手コートのライン際でフラッと揺れて落下すると、そのサービスエースに日本代表選手も驚きの声を挙げた。
大同生命SVリーグ男子のチャンピオンシップ(CS)ファイナルの第1戦が行われ、レギュラーシーズン1位のサントリーサンバーズ大阪は同2位の大阪ブルテオンと対戦。序盤から調子を上げていたミドルブロッカーが驚愕のサーブを放った。
サントリーが第4セット18ー17の場面でサーブを担当したのが鬼木錬だ。身長204cmを誇る25歳のミドルブロッカーがジャンプフローターを放つと、これがレフトのライン際に落下。対峙した大阪ブルテオンの富田将馬はアウトを確信したのか見送っていたが、そのボールがフラッと内側に落下すると、その驚きの軌道を追うように凝視していた。
このサービスエースには、試合を中継したABEMAの実況・竹内義貴も「入っているか?入っている!」と熱狂。さらに、解説を務めた元日本代表の高松卓矢も「曲がったなぁ、最後、内側に」と感嘆。すると、選手ゲストとして登場した広島サンダーズに所属する日本代表・西本圭吾も「珍しくないですか?こっち(左から)打って、外から中に入るって」と言及。これには高松も「2回曲がった感じですよね」と、その凄さを伝えた。
実際、コート後方から捉えたリプレイ映像では一度、富田から見て右の外側に曲がったように見えたため、そこから軌道を変える衝撃のサーブ。これには「バレー大好きギャルタレント」のみりちゃむも思わず「ギリッギリ!」と声を挙げて熱狂していた。
鬼木が放った“2回曲がる”無回転サーブにはファンもリアクション。ABEMAのコメント欄やSNSでは「鬼木くんのサービスエース声出たなぁ〜」「今日のPOMはマジで鬼木くん」「鬼木のサーブが走りすぎてる」「画面越しでブレてるのこわ」などサーブの凄まじさと共に、試合を通して活躍する鬼木を称賛する声であふれ返っていた。
この日の鬼木は、第1セットでも同様にフローターでサービスエースを決め、ブロックこそなかったものの、アタックでも8本中6本を決めて決定率75%をマーク。スタメン起用に応える大活躍を見せ、チームの3―1での勝利に貢献した。なお、サントリーが第1戦に勝利したことでリーグ連覇に王手。注目の第2戦は16日(土)16時5分から第1戦と同様に横浜アリーナで行われる。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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