【ブンデスリーガ】フランクフルト 2-2 シュトゥットガルト(日本時間5月16日/ドイチェ・バンク・パルク)
【映像】堂安律、ドイツ代表2人を翻弄→圧巻ドリブル突破の瞬間
フランクフルトMF堂安律が、圧巻のドリブル突破で存在感を示した。2人の相手選手に挟まれながらも強引に突破し、チャンスを演出している。
日本時間5月16日に行われたブンデスリーガ最終節で、フランクフルトはホームでシュトゥットガルトと対戦。堂安は[4-1-4-1]の右ウイングで先発出場した。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバーに選出されたレフティーは、序盤から積極的なプレーで攻撃を牽引。特に印象的だったのが28分のシーンだ。
右サイドのタッチライン際でボールを受けた堂安は、コントロールからの2タッチ目で、寄せてきたシュトゥットガルトDFマクシミリアン・ミッテルシュテットの股を抜いて前へ持ち出す。
さらに、カバーに入ったMFアンジェロ・スティラーの寄せも、逆を突くカットインでかわして突破。自慢のフィジカルを活かした力強いプレーで、背後からプレッシャーをかけたミッテルシュテットを振り切り、そのままボックス内へ侵入した。最後は味方との連係が合わず、右足での折り返しのクロスは相手DFにクリアされたものの、堂安のドリブル突破から決定機が生まれている。
試合はフランクフルトが後半に2点差を追いつき、2-2のドローで終了。しかし、最終順位は8位となり、来季の欧州カップ戦出場権獲得には届かなかった。
昨夏にフランクフルトへ加入した堂安は、今季のブンデスリーガで31試合5得点5アシストを記録。2月に発足したアルベルト・リエラ体制では、チームの最適解を模索する中で、インサイドハーフやシャドー、ウイングなど複数の役割を担い、リーグ戦では1ゴール0アシストと結果面では苦戦を強いられた。
それでも、最終節では2人のドイツ代表を翻弄する仕掛けを披露するなど、数字に表れない部分で存在感を発揮。およそ1か月後に開幕するW杯でも、切れ味鋭いプレーに期待がかかる。(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ)
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