
全国最年少35歳の女性市長が、出産のため産休を取得すると明らかにしました。現職の市長として、全国初とみられています。
【画像】産休取得を表明した京都府八幡市の川田翔子市長(35)
「賛否あるのかな」4カ月弱
産休の取得を表明したのは、京都府八幡市の川田翔子市長(35)です。
「私の事例をもとに、こうした議論が加速すればいいなと思っています」
京都市職員や参議院議員の秘書を経て、3年前の市長選で初当選を果たしました。当時、川田市長はこう話していました。
「若い女性、子育て・仕事の当事者世代が街づくり・政策決定において、一定の権限を持って取り組むのは、日本においてインパクトのあることだと思っています」
川田市長は、去年12月に結婚。現在、妊娠6カ月で9月に出産予定です。
「一定期間お休みをいただかざるを得ないのは、賛否あるのかなと。具体的な産前・産後休暇の取得期間は詳細を検討中です」
市長によると、取得期間は産前・産後合わせて14週間から16週間、最大で4カ月弱を予定しているということです。
「制度面で女性も仕事も家庭もあきらめず、どちらも選ばずに済むように、そういった社会を目指していきたいと思っています」
「妊娠・出産と仕事がどちらも両立できることを制度面でしっかりバックアップしていく必要があることを皆さんにお伝えしていけたら良い」
地元とSNSでの声
地元では…。
街の人(70代)
「男性だって育休を取る。(産休取得は)当然だと思う」
街の人(80代)
「賛成というか、当然のことですよ」
街の人(30代)
「女性の方が上に立っているので、母親目線で教育関係など改善されていけばいいなと思う」
一方、SNS上では「市のトップじゃん。責任感なさすぎるんじゃないのって思う」という声が上がっていました。
産休の間は、副市長が代理を務めるということです。
(2026年5月22日放送分より)
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