なでしこジャパンDFの清水梨紗が、大怪我からの復活を遂げ、進化した姿で再びピッチに立っている。2027年の女子ワールドカップを見据えるサイドバックに、ファンから称賛の声が集まった。
【映像】なでしこ清水梨紗、“絶妙ロングスルーパス”を放つ瞬間
5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、右ヒザ前十字靭帯断裂の大怪我から復帰した清水に独占インタビューを実施した。
清水は2024年のパリオリンピック・スペイン代表戦で右ヒザ前十字靭帯を断裂。「サッカーもう一回できるのかなと考えることが多かった」と、長く苦しいリハビリ期間を振り返った。
それでも2025年9月、所属するリヴァプールで公式戦復帰を果たすと、同年10月には約1年3カ月ぶりになでしこジャパンへ復帰。再び代表の舞台へと戻ってきた。
これまで豊富な運動量とアップダウンを武器に右サイドを支えてきた清水だが、リヴァプールで新たな役割も担っている。「ビルドアップを要求されている。違いを見せていけたら」と語るように、攻撃の組み立てにも積極的に関わるようになった。
番組ではその進化を象徴するシーンも紹介。右サイドバックの位置からタイミング良く開いてボールを受けると、自ら持ち運んで前進し、最後は前線へ鋭いスルーパス。攻撃の起点として存在感を示した。この姿にファンからは「W杯で活躍して欲しい」「苦難を乗り越えた人は輝きが違う」「よくぞ復帰してくれた」「右サイド頼むぞ」といった期待の声が続々と寄せられている。
長い離脱期間を経てピッチに戻ってきた清水は、かつての自分を取り戻しただけではない。新たな武器を手にし、“進化したサイドバック”として再びなでしこジャパンを支えようとしている。その変化は、2027年の大舞台でより大きな価値となって表れるはずだ。(ABEMAスポーツタイム)




