【国際親善試合】日本代表 1-0 アイスランド代表(5月31日/国立競技場)
サッカー日本代表は5月31日、キリンチャレンジカップ2026(国際親善試合)でアイスランド代表と国立競技場で対戦。87分に生まれた小川航基のゴールが決勝点となり、1ー0で勝利した。
6月12日に開幕するFIFAワールドカップの壮行試合で森保一監督は、これまでも用いてきた3ー4ー2ー1のフォーメーションを採用。GKは鈴木彩艶、DFは冨安健洋、板倉滉を両脇に置き、アイスランド戦に向けた合宿限定で参加していた元キャプテンで37歳の吉田麻也がセンターを務めた。
中盤は遠藤航と田中碧がダブルボランチに入り、右ウイングバックは堂安律、左ウイングバックは中村敬斗が入った。2シャトーは久保建英、伊東純也が務め、ワントップには上田綺世が起用されている。
日本サポーターの大声援の中で開始された一戦は、序盤から日本代表が押し込む展開に。守備の局面でも吉田が高さを生かしたヘディングや、出足の鋭いプレスで相手の自由を奪った。
迎えた12分、吉田はここで交代に。試合は一時中断され、板倉や冨安などと抱き合う中、アイスランドの選手も並んで花道を作った。選手たちと握手や抱擁を交わす吉田は遠藤のところで立ち止まると、左腕に巻いた腕章を外し、遠藤の腕に付け、熱く抱擁した。全選手に見送られた吉田は、最後に森保監督とも抱き合い、伊藤洋輝と交代となった。
その後も日本代表が主導権を握るが、ゴールネットを揺らすことはできず。39分には久保が右足でクロスを入れて、中村が合わせはやでたが決めきれず。ゴールレスのまま試合を折り返した。
後半は一気に4選手を交代する。63分にはボックス手前でパスを受けた小川航基が右足を振り抜いたが、シュートは枠を外した。73分にも3選手を入れ替えると、79分には久保が右サイドからカットインして左足を振り抜くなど攻勢を強める。
すると87分ついに試合の均衡を破る。右サイドの菅原由勢が入れたクロスに小川がダイニングヘッドで合わせると、左ポストを叩いてゴールネットを揺らした。これが決勝点となり、日本代表が1ー0で勝利している。
なお日本代表は6月15日にグループFの初戦でオランダ代表戦と対戦。同21日にチュニジア代表、同26日にスウェーデン代表と対戦する。
(ABEMA/サッカー日本代表)

