片山大臣「あ・り・ま・せ・ん」一文字ずつ強調し記者を一刀両断!→「以上です」と席を立つも記者の暴走止まらず「高市自民党は勝てば官軍なんですか?」 会見がカオスに

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【映像】片山大臣「あ・り・ま・せ・ん」の瞬間(実際の様子)

 2日、閣議後の会見において、片山さつき財務大臣とフリー記者の間で激しい論戦が繰り広げられた。新潟県知事選をめぐる自身の過去の発言について追及された片山大臣が、怒りを滲ませながら記者の主張を一刀両断し、最後は遮るように立ち去るなど、会見場が一時カオスな状況に包まれる一幕があった。 

【映像】片山大臣「あ・り・ま・せ・ん」の瞬間(実際の様子)

 フリー記者は、新潟県知事選の応援演説において、自民党の地元市議が「『政令指定都市で自民系の市長・知事が揃っているのは新潟だけだと、(だから)新潟には予算が付きやすい』という片山大臣の発言」を紹介し、知事への投票を呼びかけていたと指摘。この発言について片山大臣にただした。

 これに対し片山大臣は、「そういう趣旨の発言は全くしておりません」と即座に否定。選挙応援日程ではなく(告示前の)5月9日に県連などの要請を受けて都市政策フォーラムで講演した実績はあるものの、すべてオンレコであり発言録にもそのような内容は一切ないとし、「それ以外に(新潟に)入っていないので、あり得ないと思います」と不快感を口にした。 

 しかし、記者が「直接選挙の現場で応援演説しなくても、その新潟市議の…」となおも食い下がろうとすると、片山大臣は言葉を遮るようにカットイン。「ですから私はどういう立場でもその発言をしたことが、あ・り・ま・せ・ん」と、一文字ずつ怒りを込めて強調するように一刀両断した。さらに、「ご確認もなく、そのようなことを聞かれること自体が、もしこれが仮に投票日前だったら選挙妨害ではないかと強く思います」と記者を注意した。 

 双方の攻防はさらに激しさを増す。

 記者が「虚偽事項公表罪に当たるとは思われないんでしょうか?」と畳みかけると、片山大臣は再びカットインし、さらに声のボリュームを上げながら「何度も申し上げますけど私はそのような発言をしておりません」と拒絶。記者はなおも「そのようなしてない発言を勝手に利用されていることをどう受け止められて…」と追及を緩めず、司会者が大臣の次の予定を理由に会見を締めくくろうとしても、大声で質問を重ね続けた。 

 ヒートアップし止まらない記者の発言に対し、片山大臣は「以上です」とバッサリ言い放ち、席を立って会場をあとにしようと歩き出した。しかし、記者は背を向けて立ち去る大臣に向かって、なおも「高市自民党は勝てば官軍という考えなんですか?」と一方的にしゃべり続け、騒然とした空気のまま会見は終了となった。 

ABEMA NEWS)

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