囲碁将棋の文田大介は、日常的に「やりたいこと」をスマホにメモしていると切り出し、その中に「自分がすごいことをして正体がバレていない状態で、『うわ、すごいなこの人』と(周囲に)思わせてから『正体は俺でした』と明かす、映画とかであるようなやつをやりたい」という強い自意識から、秋葉原にある大喜利カフェへ潜入したエピソードを披露した。
さすがにプロとして「ここは無双できるんじゃないの」と高を括っていた文田は、ロングヘアのウィッグ、ハット、サングラス、マスクを着用して完璧に変装。しかし、受付で店員から「お名前は?」と問われた際、想定外の質問にテンパってしまい、とっさに「ホッピーです」と謎のハンドルネームを名乗ってバトルに参戦することとなった。
そこで文田が目の当たりにしたのは、あまりにもハイレベルなアマチュア大喜利の世界だった。24人の参加者がシステム化されたルールのもとで競い合う中、最初に出された「てんやわんやすぎる大忙しいロングビーチ、どんなの?」というお題では、出題された瞬間に全員の手が挙がる圧倒的なスピード感に直面。「早っ!めちゃくちゃ早い」と驚愕する文田をよそに、常連勢は「バナナボートの皮と中身がすぐ外れてしまう」といったクオリティの高い回答を連発し、現場は大爆笑に包まれた。
さらに、文田の出番で用意されたお題は「新しく学校に新設されたハンバーグの授業、どんなの?」という特殊なお題。他の参加者が猛スピードで次々と回答を重ねる中、文田は「やったことなさすぎて」と全然思い浮かばない状態に陥る。ようやくひねり出した「意外と道徳がメイン」という回答を携え、意を決して挙手したものの司会から「ホッピーさん」と呼ばれた瞬間に「あ、俺か」と自分の名前であることを忘れるタイムロスが発生。さらに、完璧な状態で正体を明かしたいという自意識の高さが災いし、「もしかしたら声で気づく人がいるかも」と変に声を気にして不自然な間になってしまう。結果、文田は「マジで信じられないくらいスベった」と振り返った。
それで「心がべっこり折れた」「全然ダメで」と明かす文田。最終的な結果は、24人中21位というあまりにも低い衝撃の順位となった。これにはMCの粗品も「え、文田さんが!?」と驚愕し、スタジオの芸人たちからも「それは低い!」「恥ずかしい」と声が上がった。あまりの恥ずかしさに文田は、感想を求められたタイミングで急にテンパって自ら顔をさらし「囲碁将棋の文田でした」と明かしたと告白。「21位のやつが急に顔さらして」と苦笑いする文田にスタジオは大爆笑に包まれた。
しかし文田の正体に会場は盛り上がり、「このままじゃ帰れない」と思い再度上位の人に試合を申し込んだという。その時のお題と上位ランキングメンバーの回答を見せる文田、しかしそこでも文田の回答はウケなかったこと言い、粗品は「えー!マジっすか!?と衝撃を受けていた。
また文田が粗品にカフェに行ってほしいと伝えると粗品は「(上位の人が)ウケてウケて…、文田さんスベるって結構閉鎖的じゃないですか?」と感想を明かしていた。
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