さらに、「普通に就職して働いてる人たちにはわからないかもしれないんですけども。アスリートとしてやってきた人たちは、社会のルールもわかってない人たちが多い。引退したらもう残れないんですよ」と、引退後のセカンドキャリアの厳しさを指摘。自身も体操引退と同時に会社をクビになっており、「オリンピック出たのに職ない人もいる」とアスリートたちが直面する厳しい実情を語った。
その経験が、池谷の夢の根っこにある。カナダのシルクドゥソレイユや中国の雑技団のような仕事が日本には存在しない現状を受け、「ショーに出て、バク転や宙返りをすることが仕事になっていく。それで給料がもらえる場所を作りたい」と熱い思いを吐露した。
この記事の画像一覧
