「せめてあと10年早く解放されていたら」認知症の母を16年間ワンオペ介護していた48歳女性、母の死後にうつ病を発症「抜け殻、虚ろ、空っぽ」 改めて、取材しました。 2026/06/28 08:00 拡大する 16年もの間、認知症になった母親の介護に自らの時間を捧げ、看取ったあとにうつ病を患い、現在は生活保護を受給する48歳女性の切実な現実が明かされた。 『改めて、取材しました。』(ABEMA)では、孤立・孤独が広がる社会において、自分を必要としてくれる存在を失った後の“居場所の喪失”にせまった。 3年前、当時84歳で認知症を患っていた母親の排泄介助や日々の世話を、独りきりの「ワンオペ」で担っていた石橋和美さん(48歳)。母親の年金に頼る生活のなかで「何の罪にもならないのであれば、私は母を捨てたい」と胸の内を吐露していた。その後、16年も続いた在宅介護は、母親の死をもって終わりを迎えた。 続きを読む