【FIFAワールドカップ2026】モロッコ代表 4ー2 ハイチ代表(日本時間6月25日/アタランタ・スタジアム)
【映像】ハキミ、驚異の“爆速スプリント”でぶち抜く瞬間(実際の様子)
アフリカ屈指のサイドバックが、圧巻のアシストを披露した。モロッコ代表のDFアクラフ・ハキミが右サイドを切り裂き、正確無比なマイナスのクロスでゴールを演出。驚異的なスピードと技術に称賛の声が集まっている。
モロッコは日本時間6月25日、FIFAワールドカップ2026のグループC第3節でハイチ代表と対戦。先制を許す展開となったが、39分にハキミのゴールで同点に追いつく。しかし43分に再び勝ち越しを許し、ビハインドで前半終盤を迎えた。
それでも前半終了間際、ハキミが再び魅せる。自陣からのビルドアップの流れで、MFソフィアン・アムラバトが右サイドへロングフィードを供給。これに反応したハキミは、相手DFよりも後方の位置から一気に加速し、圧倒的なスピードで最終ラインの背後を攻略する。
そのまま右サイド深くまで侵入すると、走りながら中央の状況を冷静に確認。スライディングで対応に来たDFよりも一瞬早く、右足でグラウンダーのマイナスのクロスを送った。
このボールに中央のMFブラヒム・ディアスがスルーで関与し、後方から走り込んだFWイスマエル・サイバリが押し込んでゴール。見事な連携から同点弾が生まれた。
DAZNで解説を務めた中山雄太氏(FC町田ゼルビア)は「ハキミが速いので余裕がありますね。サイドバックをやっていると分かりますが、縦に走りながらマイナスに出すボールであのスピードはなかなか出せない」と、その能力の高さを称賛した。
SNS上でも「ハキミのスピードえぐいな」「後ろからぶち抜いた」「スプリントやばいやろ」「ハキミが別格すぎる」「パスも冷静で素晴らしいなー」「さすがアフリカ最優秀選手だな」といった声が相次ぎ、圧巻のプレーに注目が集まった。
この試合で1ゴール1アシストを記録したハキミの活躍もあり、モロッコは4ー2で逆転勝利。グループC2位でノックアウトステージ進出を決めている。
(FIFAワールドカップ2026)



