【FIFAワールドカップ2026】チェコ代表 0ー3 メキシコ代表(日本時間6月25日/メキシコシティ・スタジアム)
【映像】40歳GKオチョア、“完璧ロングフィード”を放つ瞬間
今大会限りでの引退を示唆しているレジェンドの“ラストダンス”が話題を集めている。メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアのキックが3点目の起点となると、ファンからは感動の声が寄せられた。
日本時間6月25日、FIFAワールドカップ2026グループA第3節でメキシコ代表はチェコ代表と対戦した。
すでにラウンド32進出を決めていた共催国は、78分にGKラウル・ランヘルを下げ、オチョアを投入した。
2006年ドイツW杯から、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドに並ぶ史上最多タイとなる6大会連続のW杯出場を果たしている40歳のレジェンドは、今大会限りでの現役引退を示唆。首都メキシコシティに集まった大観衆の前で、偉大なキャリアを締めくくるラストダンスに臨んだ。
すると、2-0でリードした90+4分に見せ場を作る。ゴールキックから前線へロングボールを送ると、ボールを収めたFWロベルト・アルバラードとFWサンティアゴ・ヒメネスの連係からGKとの1対1が生まれた。
ACミラン所属のヒメネスのシュートは相手GKに阻まれたものの、こぼれ球を回収したアルバラードが冷静にアルバロ・フィダルゴへラストパス。これをダイレクトで合わせ、強烈なシュートをネットに突き刺した。
ダメ押しの3点目が決まると、起点となったオチョアは両手でガッツポーズ。ベンチ前へ向かい、スタッフ陣とハグを交わして得点を喜んだ。
DAZNで解説を務めた田中隼磨氏は「オチョアのロングボールからなんですよね。アシストをつけてあげたい」と、ベテランGKのプレーを称賛した。
3ー0で勝利したメキシコ代表はグループAを全勝で突破。試合直後には選手全員がオチョアのもとへ駆け寄り、胴上げを行った。レジェンドが目に涙を浮かべながら一人ひとりとハグを交わす姿に、ファンからは「泣ける」「めちゃくちゃ良いシーン」と感動の声が上がっている。
(FIFAワールドカップ2026)



