
停戦合意後も攻撃の応酬が続いているイランとアメリカ。双方が再び戦闘の停止で合意しましたが、今後の協議を巡って両者の主張が食い違っています。
【画像】「イラン国民にとって偉大な勝利」イランのペゼシュキアン大統領
「ホルムズ管理」30日協議か
29日、ホワイトハウスのレビット報道官はここ数日のホルムズ海峡を巡る攻撃の応酬を受け、イランがアメリカに会談を求めて来たと主張しました。
「イラン側から今週の会談要請があったため、ウィトコフ特使とジャレッド・クシュナー氏が今週ドーハへ飛び、高官級会談に参加する予定です。その間も、我々は覚書に関する協議を続けていきます。この高官級会談の合間を縫って、技術的な協議も行われる予定です。したがって、我々としては停戦の約束をしっかりと守っています」
イランが合意を守らなければ、攻撃を再開すると警告しました。
「暴力には暴力で応じます。商船に対する攻撃があり、大統領の指示の下、アメリカはこれに対応しました。今後も同様の対応が続くことになるでしょう。しかし、そうした事態が起こらないことを願っています。大統領は明らかに和平プロセスが進展することを望んでいます」
「イラン国民に偉大な勝利」
一方、イランのペゼシュキアン大統領は29日、アメリカとの合意に関して「イラン国民にとって偉大な勝利です」と表しました。
イランの凍結資産のうち60億ドル、日本円でおよそ1兆円がカタールを通じて解除されると明らかにしました。
(2026年6月30日放送分より)
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