声優・本村玲奈が明かす『とんがり帽子のアトリエ』異例の作画枚数と、憧れの花江夏樹への熱い想い

(2/2) 記事の先頭へ戻る

 続いての「私のアニメ履歴書」のコーナーでは、本村のアニメ人生を深掘り。声優を目指すきっかけとして『東京喰種トーキョーグール』での花江夏樹の「拷問を受けるシーンの悲鳴の演技」を挙げ、「お芝居ではなく本当なんじゃないかと思うほどリアルで衝撃を受けた」と熱弁した。また、初めてオーディションで役を掴んだアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』では、合格の電話を受けて大号泣し、さらにアフレコの難しさに直面してホテルに帰ってからも大号泣したという初々しいエピソードを披露。

 そんな本村は今回、『とんがり帽子のアトリエ』で憧れの花江と師弟役で共演を果たした。改めて共演を果たし、「隣で演じている姿を見ながら、私がやりたいお芝居って変わらないんだなと思った」と深い喜びを語った。また、花江本人に「声優を目指すきっかけになった」と想いを伝えたところ、「嬉しいよ」と温かい言葉をかけてもらったというエピソードも明かされた。

 番組中盤では、「テレビでの顔出しは初めて」というサンカクヘッド氏が、最新作『ぼくの魔なむすめ』の特集に合わせて自ら出演を志願しスタジオに登場。スタジオでは仲村と本村による生朗読が行われた。本作の誕生秘話について、担当編集から「今のサンカクさんじゃなきゃ描けない漫画が見たい」と言われたことがきっかけだったと告白。「当時の小学1年生の娘をモデルにしており、かなりエッセイに近い」と明かし、「週刊連載では実際に身近にいる人をモデルにするとキャラクターが勝手に動いてくれる」という独自の漫画制作術も語った。

 また、番組が独自に選んだ同作の“アニメ化スルカモポイント”として、「温かくも時に切ない父娘の絆」を紹介。母の日に寂しさが爆発して悪魔の姿になってしまった娘と、父が真っ直ぐに向き合う切ないシーンが朗読されると、岩井や仲村も「愛おしい」「グッとくる」と深く心を打たれていた。

 さらに、サンカクヘッド氏が番組放送中にリアルタイムでイラストを描き上げる特別企画も実施。完成したイラストには岩井、仲村、本村に加え、欠席した徳井の特徴まで捉えたキュートな似顔絵が描かれており、スタジオは「家宝にする!」と大盛り上がりとなった。

 アニメ情報のコーナーでは、話題の落語アニメ『あかね噺』から、永瀬アンナ(桜咲朱音役)と江口拓也(練磨家からし役)のスペシャルVTRコメントを紹介。落語シーンの収録では、正面、上下、奥のガンマイクと合計4本ものマイクを使用していることが明かされ、江口は「4本使ったからこそ生まれる臨場感や立体感に注目してほしい」と本作ならではの特殊なアフレコ事情を語った。『あかね噺』はABEMAにて毎週土曜日夜24時より先行配信中、最新話まで全話無料見放題だ。

 次週6月19日放送の#89では、ゲストにアニメ『ガンバレ!中村くん!!』より声優・ファイルーズあいが生出演。同作を手掛けるアニメスタジオ「ドライブ」の潜入特集を届ける。

(C)AbemaTV,Inc.

この記事の画像一覧

ポップカルチャー情報レギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ#88

放送日:6月12日(金)夜9時~夜10時
放送URL:https://abema.tv/video/episode/218-706_s1_p88
出演者:
メインMC:岩井勇気ハライチ
仲村宗悟
ゲスト:本村玲奈、サンカクヘッド
※期間限定無料配信中
クールエンディングテーマ曲:浪川大輔『UNSTOPPABLE』

この記事の写真をみる(14枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る