【W杯】ベスト4経験を持つ開催国アメリカ代表とは? 注目選手は欧州で活躍するプリシック、バログン

FIFAワールドカップ2026北中米大会、開催国の一つであるアメリカ代表(FIFAランキング15位)は、7月2日午前9時にボスニア・ヘルツェゴビナ代表(FIFAランキング61位)と決勝トーナメント初戦を迎える。

グループステージDを首位通過し勢いに乗る開催国アメリカには、ACミラン(イタリア)でプレーするクリスティアン・プリシック選手やグループステージで2得点の活躍をみせたフォラリン・バログン選手(ASモナコ/フランス)など、頼れるタレントが揃っている。
開催国の期待を背負うアメリカの今大会の戦いぶりや注目選手を紹介する。

※世界ランキングは、7月1日時点

アメリカ代表

ワールドカップ最高成績:ベスト4(1930年)
ワールドカップ出場回数:2大会連続12回目
FIFAランキング:15位(2026年7月1日時点)

前回大会は“オレンジ軍団”の前に散る

前回の2022年カタール大会では、ウェールズ代表とイングランド代表に引き分け、イラン代表にプリシッチのゴールで勝利を収めて2位通過を果たした。
決勝トーナメント初戦でオランダ代表と激突したが、デンゼル・ドゥンフリース選手に1得点2アシストと翻弄され、1対3で敗れて大会を去った。

グループステージで8得点 エースのバログンが躍動

今大会、アメリカはグループステージDに入り、初戦はパラグアイ代表に4対1、
第2戦オーストラリア代表に2対0、第3戦トルコ代表に2対3と、2勝1敗の首位で突破を決めた。

アメリカはグループステージ3試合で8得点を記録し、攻撃陣が充実している。
前回大会からアメリカの攻撃陣をけん引し、ACミランでプレーするプリシックが、緩急のあるドリブルで縦への突破を図り、チャンスを演出する。

そのチャンスをグループステージでも2得点をあげたバログンが生かす形だ。
圧倒的なスピードを武器に相手のディフェンスラインの裏への抜け出し、GKとの1対1を冷静に決める。また、現代のFWに求められる前線からのプレスもしっかりとこなす。

中盤では、ユベントス(イタリア)で豊富な運動量と対人戦の強さで広範囲をカバーするウェストン・マッケニー選手がチームを支える。
さらに、サイドバックにはスペインの名門バルセロナでプレーした経験もあるセルジーニョ・デスト選手が攻撃力を武器にサイドに厚みをもたらす。

今大会メンバー

【GK】
クリス・ブレイディ
マット・フリース
マット・ターナー

【DF】
マックス・アーフステン
セルジーニョ・デスト
アレックス・フリーマン
マーク・マッケンジー
ティム・リーム
クリス・リチャーズ
アントニー・ロビンソン
マイルズ・ロビンソン
ジョー・スカリー
オーストン・トラスティ

【MF】
タイラー・アダムス
セバスティアン・バーホルター
ウェストン・マッケニー
クリスティアン・ロルダン
ブレンデン・アーロンソン
クリスティアン・プリシック
ジョバンニ・レイナ
マリク・ティルマン
ティモシー・ウェア
アレハンドロ・センデハス

【FW】
フォラリン・バログン
リカルド・ペピ
ハジ・ライト

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