
日本で麻辣湯(マーラータン)の人気が広がる中、世界各地に展開する中国のチェーン店が初めて日本にオープンしました。本場の味で勝負をかけます。
【画像】引き立つ香り、妥協ない辛さ…中国で一般的な火鍋スタイルの「ヨウポウ麻辣湯」
日本初出店 開店前に長蛇の列
東京・池袋で今月3日に新規オープンしたのが、麻辣湯チェーン店「毎味毎客」です。
世界各地に400店舗以上を構える人気店で、今回が日本初上陸となります。開店前にもかかわらず、長蛇の列ができています。
中国・四川省発祥のスープ料理「麻辣湯」。香辛料を組み合わせて生まれる、しびれとうまみが特徴で、近年、日本に合わせた味も加わって一大ブームを巻き起こしています。
この店では、練り物や肉・野菜など90種類以上の具材から、自分が好きな食材やスープ・辛さを選んで注文することができます。
来店客(40代)
「クリーミーで、ピリ辛。ちょうどいい感じですね。辛さも選べるのでとてもおいしいです」
来店客(20代)
「僕は(麻辣湯は)初めてです」
「私は1カ月に1回は来たいなと思ってます」
一番の売りは、妥協のない“本場中国・重慶の味“です。
最後に熱した油をかけて完成する、火鍋スタイルの「ヨウポウ麻辣湯」。中国で麻辣湯といえばこちらの方が一般的だということです。より香りが引き立ち、辛さも本格的です。
ヨウポウ麻辣湯を初体験
「麺をというより、おかずを頂いてる感じ。ご飯にもとっても合うと思います」
ブーム超え日本に定着
運営会社は、麻辣湯が「日本でブームを超え、定着した」と捉えていて、「本場の味」を受け入れる土壌ができたと考えています。
毎味毎客の運営会社 フークル
小峯祐一郎専務
「いろいろなものから(具材を)選ぶ自分らしさや、野菜を食べて健康になりたいといった思いはブームというより、皆様が元々持っているものかなと思う。(日本風の麻辣湯とは)共存していくものと思っています。なので、基本的には“現地の味をそのまま”、そこにこだわりを持っている」
今後は店舗を増やし、日本の麻辣湯人気に新たな風を吹かせたいといいます。
「ファミリーの方、インバウンドの方、本当にたくさんのお客様にこの毎味毎客を体験していただきたいと強く思っております。全国各地に5年で100店舗、広げていきたいと考えております」
(2026年7月7日放送分より)
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