キャラクター情報とキャストコメント
ソルコクタニ(CV:久野美咲)
トルイの正妃。「世界は草原よりも広い」と考え、西方の知識である『原論』を求める聡明な女性。軍事力と権威のねじれに伴う危うさを見抜く洞察力も兼ね備えている。
<久野美咲 コメント>
声優人生で初めて、夫と子供がいる役を演じさせていただきました。とても、とても、嬉しかったです。自分と年相応の役を演じるのは憧れだったので、ソルコクタニ役を任せてくださった制作陣の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
アフレコではとても丁寧にディレクションしていただき、気付きと反省と挑戦の連続で、毎回心が踊るほど楽しくて。愛するトルイの妻として、そして子を持つ母として、自分の信念を貫いて嫋やかに生きているソルコクタニが、シタラとどう関わってくるのか。ぜひお楽しみくださいませ。
モゲ(CV:朝井彩加)
オゴタイの第四妃。ボラクチンを深く慕っており、自らを「頭は悪い」と評しているが、無邪気で素直な性格をしている。
<朝井彩加 コメント>
この度、モゲ役を務めさせていただきます、朝井彩加です。原作を読ませていただいた時、トマトスープ先生の描かれる柔らかな絵柄と、物語全体に漂う張りつめた空気感とのコントラストに、一気に引き込まれました。登場人物一人ひとりが、それぞれの立場や想いを抱えながら懸命に生きる姿がとても丁寧に描かれていて、ページをめくる手が止まりませんでした。
私が演じるモゲも、その世界の中で自分らしく生きる一人です。作品ならではの空気感や、モゲの魅力を大切に収録させていただきました。ぜひ放送を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
キルギスタニ(CV:新谷真弓)
オゴタイの第三妃。感情の起伏が激しく、オゴタイには可愛らしく甘える一方で、他の妃を敵視してライバル心を隠さない。騒動が起きるとすぐに取り乱して騒ぎ立てるなど、喜怒哀楽の激しい一面も。
<新谷真弓 コメント>
英雄(おとこ)たちが斬り拓いた歴史の陰に息づく妻(おんな)たちの物語です。涙が溢れるほど優しい連帯にも背筋が凍るような手酷い裏切りにも同じくらい共感してしまうのですがそれはどんなにクレバーに権謀術数を廻らせていても本質的に彼女たちを動かしているのがピュアな愛・情念だからなのかもしれません。
キルギスタニもなんだか巧く立ち回れていそうな風情でありつつ、現代の感覚だとなかなかハードな身の上だったりそうやって時代や慣習に呑まれながらも強かに生きた女性たちがいた、かもしれないと作品を通じて感じ演じられたことはとてもエキサイティングな経験になりました。現場楽しかった!!ご期待下さい。
ボラクチン(CV:????)
オゴタイの第一皇后(大カトゥン)。常に冷静沈着で威厳があり、「政治は水面下であちこちに手を回すことが重要」と語るなど、帝国の未来や権力の偏りを憂い、密かに策を巡らせる底知れぬ女性。
(C)トマトスープ(秋田書店)/天幕のジャードゥーガル製作委員会
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