
アメリカ軍がイランへの攻撃を開始し、およそ140の施設を標的にしたと明らかにしました。一方、イランの革命防衛隊が「ホルムズ海峡を封鎖する」と表明するなど、情勢が緊迫しています。
【画像】米軍がイラン国内140カ所攻撃 トランプ大統領が指示
トランプ氏「ホルムズは開放」
次々と発進するアメリカ軍の戦闘機。攻撃の応酬が再び激化しています。
イランの革命防衛隊は日本時間12日、国営メディアを通じ、ホルムズ海峡を封鎖し、船舶の通過を認めないと発表しました。
これに対し、トランプ大統領はNBCの取材に「ホルムズ海峡は開放されています」と話しました。
アメリカ側は、イランの革命防衛隊が民間のコンテナ船を公然と攻撃したと非難しています。
攻撃を受けたのはキプロス船籍のコンテナ船で、中では火災が発生し、航行不能となったほか、乗組員1人が行方不明だということです。
アメリカ中央軍 Xから
「ホルムズ海峡を自由に航行する民間船員や商船を攻撃する、イランの能力を弱体化させ、大きな代償を科します」
イランが米軍駐留基地攻撃
アメリカ中央軍はイランに対する新たな空爆を開始したと発表。ミサイルやドローンの発射施設をはじめ、弾薬庫や防空システムなど、イラン国内のおよそ140カ所を攻撃したと説明しています。
今回の攻撃は、トランプ大統領の指示に基づくものだということです。
この攻撃に対してイランは、カタールとヨルダンの米軍駐留基地のほか、オマーンやクウェート、バーレーンにある米軍関連施設を攻撃したと発表しました。
イランのガリバフ国会議長はXにこう投稿しています。
「一方的な取り決めの時代は終わりました。約束を守らなければ代償を払うことになります」
(2026年7月13日放送分より)
この記事の画像一覧外部リンク
