新たなミルクティーブーム 本格茶葉使用の台湾、香港式 専門店が出店ラッシュ

新たなミルクティーブーム 本格茶葉使用の台湾、香港式 専門店が出店ラッシュ
この記事の写真をみる(7枚)

 新たなミルクティーブームの到来です。本格茶葉を使った台湾や香港式のミルクティー専門店が数多く出店し、人気を集めています。

【画像】お茶の濃さが特徴の香港式ミルクティー

抽出工程にも強いこだわり

 東京・蔵前にある台湾ミルクティー専門店「MEI TEA」。ジャスミン茶やウーロン茶などに、牛乳を加えた意外な組み合わせのミルクティーが人気です。

お茶の香りがポイント
拡大する

 以前のタピオカブームでは「食感」が主役でしたが、今回は本格茶葉を使った「お茶の香り」が感じられるのがポイントです。

 茶葉の味や香りがしっかり引き立つように、ミルクの配合を調整するほか、抽出の工程にも強いこだわりがあるといいます。

「茶葉ごとにコントロールして抽出」
拡大する

MEI TEA 鐘田匠社長
「抽出する茶葉を蒸らす時間、抽出するタイミングなど茶葉ごとにコントロールして抽出しています」

来店客(30代)
「初めて飲んだ。ジャスミン茶とミルク合うなと思いました」

 鐘田社長は「あと1年ぐらいはかかると思っていたブームが思ったより早く来た」と驚きます。

台湾ミルクティー専門店「MEI TEA」
拡大する

鐘田社長
「2カ月くらい前からですかね。売り上げ自体もミルクティーブームもあって、(去年から)約1.5倍から2倍の売り上げ増になっています」

香港式ミルクティーも人気

 ブームを感じているのは、専門店だけではありません。

 東京・八丁堀にあるカフェ「漆と日々」。香港式ミルクティーが人気です。

香港式ミルクティー
拡大する

漆と日々 雷さん
「お茶の濃さが特徴。エバミルク(無糖の練乳)を入れるとより滑らかさが出る感じ。ここ3カ月、ミルクティーを90%ぐらいの客が注文しています」

 濃く煮出した紅茶を使いながらも、すっきりとした後味が特徴です。

濃く煮出した紅茶を使用も…
拡大する

来店客(30代)
「そんなにクセ強いわけじゃない。本当に普通に一気に飲みたい」

 新しいミルクティーのスタイル。ブームの背景にあるのが「若者の好みの変化」と「健康志向」です。

コーヒーが好きな度合い
拡大する

 ある調査では、20代と30代のおよそ3割が「コーヒーは好きではない(飲めない)」と答えました。また、カフェインの過剰な摂取を避ける人も増えています。

来店客(50代)
「もともとコーヒーが大好きで、一日に何杯か飲んでいた。少しカフェインを気にするように。最近、紅茶をよく飲むようになった」

(2026年7月16日放送分より)

この記事の画像一覧
外部リンク
この記事の写真をみる(7枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る