
関東では、16日午後から天気が急変し、局地的に激しい雨が降りました。
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各地でゲリラ雷雨
気象庁は、埼玉県深谷市に、一時、『レベル4大雨危険警報』を発表しました。
この雨をもたらしたのは、日中の厳しい暑さです。

16日も各地で気温が上がり、猛暑日地点数は、3日連続で100を超えています。東京都内も、3日連続の猛暑日となりました。
都内の親水公園にある『じゃぶじゃぶ池』には、子どもが水遊びに訪れていました。

親子で遊びに来ていた母親
「1時間ぐらい遊べたら、本人はもっと遊びたいだろうが。暑い、私が入れないので」
監視員
「きょうは少ない。暑いと親御さんが大変。子どもはいいが、親が参っちゃうので来ない」
都内では、127人が熱中症の疑いで搬送されました。
熱中症疑い…車中で乳児死亡
熱中症が原因とみられる死者も出ています。
愛媛県松前町では、15日、畑で倒れていた80歳の男性が死亡。熊本市では、駐車場の車の中から見つかった生後11カ月の男の子が死亡しました。熊本市の15日の最高気温は32.5度。『熱中症警戒アラート』が出されていました。
教育現場で広がる熱中症対策
教育現場では、子どもたちの熱中症対策に余念がありません。

東京・豊島区の小学校では、この夏から屋外プールを遮熱シートで覆う対策を始めました。教員らが手作業で行います。10分ほどでプールは“屋根”に覆われました。

要小学校 菅野拓郎副校長
「一番、守らなくてはいけないのは“児童の安全”と“命の安全”。まず、そこを第一に考えなければならない。ただ、授業も進めていきたい。そのあたりを改善できれば」
静岡県には、16日、今年初となる熱中症警戒アラートが出ていました。今年、初めて、体育の授業と外遊びが中止になりました。
今年度から、暑さ対策の一つとして、市内のすべての小学校に冷凍庫が設置されました。そこに入っていたのは、首を冷やすネッククーラー。朝、児童がつけてきたものを、下校の時間までしっかり冷やしておくのです。ほかにも、水分補給はしっかり行います。

水分補給したことを見届けて、いざ下校です。
児童
「(Q.ネッククーラーがあるのとないのと)違うよ。(Q.どう違う)首元が涼しい」
中田小学校 1年生の担任
「帰るときに、暑いなか、嫌だなという顔をしていたが、こういう日でも、ネッククーラーがあると、つけるだけで、帰りの足取りが軽くなる」
