2025年のM-1グランプリ王者となったたくろう。結成3年目の2018年にM-1準決勝進出を果たしたものの、その後は結果が出ず、吉本の会議室を毎晩押さえて5時間スマホゲームに没頭するなど迷走を続けていた。
結果が出ない状況が6年も続いた2023年、赤木は突然きむらに対して「1回芸人を休んで1人になりたい」と告白したという。赤木は当時の心境について「何も結果も出ないし、どんどん右肩下がりで…1人になりたかったんですよね。常に誰かといる、これがしんどいってなってしまって」と吐露。
相方のきむらは「『休む』は現実的じゃない」と判断し、新ネタ作りや会議室を取るのをやめ、「ありネタ」で劇場に出ながら漫才の時だけ来てもらう形にして赤木をリフレッシュさせたという。きむらの神対応によって引退を回避し、その2年後にM-1優勝へと上り詰めたドラマにスタジオからは感嘆の声が上がった。
番組の最後に若林は、「俺も休みてぇな、また」と本音を漏らし、スタジオを笑いに包んでいた。
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