番組が密着したのは、大阪・堂島の高層マンションに暮らす12歳差の夫婦、エリさん(46)と裕次郎さん(34)。妻のエリさんは18年前に起業し、現在は美容サロンやEC、保育園など3社を手がけるバリキャリで、年商は10億円以上。一方、夫の裕次郎さんは10歳からゴルフを始め、石川遼選手とともにジュニア日本代表にも選ばれた実力派プロゴルファー(大堀裕次郎選手)だ。今でこそ高収入のハイスペック夫婦だが、5年前の出会い当時は「バリキャリ女子」と「怪我もしていて収入がほとんどない一文無し」という格差カップルだったという。
2人が出会ったのは5年前の食事会。当時40歳だったエリさんは、十数年付き合った人と38歳で別れ、真剣な結婚相談所に登録して「年収高め」「職業はお医者さんのみ」といった条件で相手を探していた最中だった。そのため、28歳だった裕次郎さんとの初対面の印象をエリさんは「日曜日のお父さんって感じだった」「ほんまにご飯に行ったら居ただけやったから、本当に意識なかったです」と振り返る。一方で裕次郎さんは「綺麗なお姉さんやな」「タイプでしたね。胸元も開けていて」と好印象を抱いていた。これに対しスタジオのMC陣は大盛り上がりだった。
食事会で、エリさんは初対面の裕次郎さんに対し、元旦に宮古島のホテルに着いてきてほしいと唐突に提案。当時SNSで流行していた「パートナーの手だけを写して幸せを匂わせる写真」を正月に投稿したかったといい、エリさんは「完全に見栄ですね」と振り返った。
裕次郎さんは酔った勢いのノリだと思って承諾したというが、この約束をきっかけに2人は3か月後の元旦に宮古島で写真を撮るという目標を共有することになった。ここから2人の距離が少しずつ縮まり、やがて本物の恋人同士となって奇跡的な結婚へと向かっていくこととなる。
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