大人世代の涙袋メイクに皮膚科医が警鐘「50近くになると老眼が…」加齢によるメイクの落とし残しリスク増?こする&粘膜周辺のメイクでトラブルにも「盛る日はしっかり楽しんで、頻度・工程に工夫を」

わたしとニュース
横井彩医師
【映像】「クマにしか見えない」不自然な涙袋メイクの女性
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 ニュース番組『わたしとニュース』では、若い世代を中心に定番となっている「涙袋メイク」に潜むリスクについて特集。専門医がアイメイクによる色素沈着や老化につながる“落とし方”について警鐘を鳴らした。

【映像】「クマにしか見えない」不自然な涙袋メイクの女性

 化粧品トラブルの専門外来を開設している日本橋いろどり皮ふ科クリニックの横井彩医師は、数年前から定番化した目の下へのメイクについて、気になるポイントがあるという。

「肌は極力こすらないでほしいが、アイメイクはその逆。何回か目元をこすって往復するという作業。(涙袋メイクに伴う)インサイドラインや、ラメを粘膜ギリギリにまでのせることも要注意だ」(横井彩医師、以下同)

 こすることによる摩擦、本来はメイクが想定されていない粘膜周辺への刺激が続くと、肌には大きな負担がかかっているという。

「(刺激の蓄積で)皮膚炎や湿疹が起き、繰り返すうちに必ず黒ずんでしまう。そこから色素沈着、そして時間が経てばシワシワになってくる。くすみ・黒ずみ・シワシワは、ほぼ老化に近い状態だ」

 また、メイク時だけではなく、メイクを落とすときにも問題がある。クレンジング剤がしみるため無意識に目を閉じてしまい、目の周辺は汚れが落ちきっていないことが多いという。さらに「50代近くになってくると老眼で見えていないため、本当に(アイメイクが)落ちていない」と、加齢による落とし残しのリスクについても語った。こうして残ったメイクもまた、肌への刺激となる可能性がある。

健康に涙袋メイクを楽しむには?
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