世界的スターが思いもよらぬ形でピッチに立つ——。従来のサッカーの常識を覆す“エンタメフットボール”として注目を集めるキングスリーグで、また一つ印象的なシーンが生まれた。
【映像】“神童”ヤマル、私服でピッチに乱入→PKを叩き込む瞬間(実際の様子)
7月22日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、今月26日に開幕する「キングスワールドカップ・クラブス2026」を特集。大会期間中にエキシビションマッチを行うムラッシュFCのプレジデント・加藤純一氏が出演し、大会の注目ポイントを語った。
キングスリーグは、元スペイン代表でバルセロナでも活躍したジェラール・ピケが発案した7人制サッカー大会。若者のサッカー離れを打破することを目的に、従来のサッカーにエンターテインメント要素を融合させた“新時代のフットボール”として人気を集めている。
これまでの大会では、元ブラジル代表のロナウジーニョ、元イタリア代表のアンドレア・ピルロ、元ブラジル代表のマルセロ、元アルゼンチン代表のセルヒオ・アグエロ、そして元スペイン代表GKのイケル・カシージャスなど、世界的レジェンドが参戦し大きな話題となった。
一方で大会を盛り上げているのは、引退した選手だけではない。FIFAワールドカップ2026に出場したコロンビア代表のハメス・ロドリゲスや、ブラジル代表のネイマールといった現役トッププレーヤーも関わりを持ち、その存在感を発揮している。
さらに、大きな注目を集めたのがスペイン代表FWラミン・ヤマルだ。4大会ぶりの世界王者に輝いたスペイン代表の一員であるヤマルは、“プレジデント”(チームオーナー)として参加。当初はオーナー席から試合を見守っていたが、途中で私服のままピッチへと登場した。
キングスリーグ特有のルールである「プレジデントペナルティ」により、ヤマルがPKキッカーを担当。緩やかな助走からGKの逆を突く冷静なシュートを決め、チームに勝ち越しゴールをもたらした。
レジェンドから現役スター、さらにはオーナーまでもがプレーに関わる自由度の高さ——。キングスリーグは、サッカーとエンターテインメントの融合によって、新たな魅力を生み出し続けている。今後の展開からも目が離せない。
(ABEMAスポーツタイム)




