【キングス・ワールドカップ・クラブズ2026 エキシビジョンマッチ】ZEBRAS FC 2-9 MURASH FC(日本時間28日/イタリア・ミラノ)
【映像】一気に3人が退場…7人制サッカー世界大会で“まさかの光景”
“新時代の7人制サッカー”として話題沸騰中の“キングス・リーグ”クラブ世界大会がイタリアで開催中。特別招待枠として参加している日本代表が、独特なルールを最大限活用したまさかの戦術を披露し、視聴者を驚かせた。
話題のシーンは後半開始すぐの場面。地元イタリアのクラブ・ZEBRAS FCが立て続けに2つファウルを犯し、規定により2分間、2人少ない状況でのプレーを強いられてしまう。この状況で、日本代表“MURASH FC”の監督を務めるサッカー元日本代表の太田宏介は“シークレットカード”を発動し、さらに攻勢に出る。
さまざまな特殊効果からランダムに1つ選ばれ、両チームがそれぞれ試合中1回使えるシークレットカード。カードは試合前に引くことができ、太田監督がこの試合で引き当てていたのは、相手チームのゴールキーパー以外の選手を1人退場させることができる“サスペンション”だった。これにより、ZEBRAS FCはさらに追加で1人、合計3人が退場となり、4人の状態で一定時間プレーすることを余儀なくされたのだった。
キングス・リーグならではの戦術に、解説を務めたサッカー元日本代表でMURASH FCの共同オーナーを務める柿谷曜一朗氏も「そんなことってあるんか」「いやいやいや…太田監督、とことんっすね」と驚きのコメント。視聴者からも「涙目だろイタリア」「エキシビジョンですよ」「やりすぎw」「勝利至上主義」などとリアクションが飛び交っていた。
公式戦7連敗中のMURASH FCは、今大会に“特別招待枠”として参加。再び本戦への出場を叶えるべく、今年3月から監督に就任している太田宏介による勝利への徹底したこだわりが垣間見えた瞬間だった。エキシビジョンマッチながら連敗を止めたMURASH FCは、日本時間30、31日にも地元イタリアのクラブチームと戦い、全勝を目指す。
◆キングス・リーグ(Kings League)元スペイン代表のジェラール・ピケ氏が2022年に立ち上げた、Z世代を中心に世界的な熱狂を生んでいる新感覚の7人制サッカーリーグ。従来のサッカーの枠組みを超え、ゲーム性・エンターテインメント性を極限まで高めた独自ルールと配信カルチャーの融合が最大の特徴で、試合開始はキーパー+フィールドプレーヤーの1v1からスタートし、時間経過とともに人数が増えていくシステムや、サイコロ(ダイス)で変則的な人数・ルールを決定する仕掛けなどが採用されている。日本では人気動画配信者の加藤純一氏がオーナーとなり、常設クラブ「MURASH FC」を結成。クラブチームまたは各国代表チームで対決する「キングス・ワールドカップ」にも継続して出場している。
(ABEMA/キングス・ワールドカップ・クラブズ2026)




