一体なぜ? PK失敗で“相手に得点”…元スペイン代表レジェンドが考案した“理不尽ルール”新競技にファン大盛り上がり

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【映像】PK失敗→相手に得点? “理不尽ルール”発動の瞬間
【映像】PK失敗→相手に得点? “理不尽ルール”発動の瞬間

【キングス・ワールドカップ・クラブズ2026 エキシビションマッチ】UNDERDOGS FC 2-6 MURASH FC(日本時間8月2日/イタリア・ミラノ)

【映像】PK失敗→相手に得点? “理不尽ルール”発動の瞬間

 “新時代の7人制サッカー”として話題沸騰中の「キングス・リーグ」クラブ世界大会がイタリアで開催中。特別招待枠として参加している日本代表の試合では、PK失敗が“相手の得点”となる理不尽すぎるルールが適用され、話題となった。

 従来のサッカーより試合時間が短く、観客を飽きさせないさまざまな仕掛けが魅力のキングス・リーグ。中でも試合中にさまざまな効果を発動できる“シークレットカード”は、相手の選手を4分間退場させられる“サスペンション”や、指定したメンバーのゴールでの得点が2倍となる“スタープレイヤー”、相手のカードを強奪できる“ジョーカー”など、まるでカードゲームさながらの戦略性をもたらすものとなっている。

 試合前にそれぞれ1枚だけ引くことができ、相手が引いたカードは発動するまでわからないシークレットカード。この試合で日本代表“MURASH FC”が引き当てたのは、相手にペナルティーキック(PK)を蹴らせ、ゴールが決まっても得点にはならないが、外した場合のみ自チームの得点となる“リバースペナルティ”だった。

 MURASH FCがこのカードを使ったのは、4-0から立て続けに2点を返され苦しい時間帯となっていた34分の場面。悪い流れを止める重要な役割を託されたのは、元Jリーガーで今季新しくMURASH FCに加入したゴールキーパー児玉剛だ。Jリーグ通算194試合出場を誇るベテランGKは、ゴール右隅へ放たれた鋭いシュートを横っ飛びで弾き飛ばして見事セーブ成功。完璧な読みでMURASHに貴重な5点目をもたらした。

 これにはABEMAで試合の様子を見守っていたサポーターも「ダマさん神」「きたあああ」「マジかよ!?」「PK上手いなあダマさん」「ガチナイス」「それ止めるか」「面白すぎる」などと大興奮の様子。児玉は試合開始直後の1v1の場面でもゴールを決めており、キーパーながら2得点を挙げる大活躍だった。

 試合は児玉の活躍もありMURASH FCが6-2で勝利。急遽組まれたキングスイタリア王者との貴重な一戦も乗り越え、欧州遠征を4連勝と最高の形で締め括った。

◆キングス・リーグ(Kings League)元スペイン代表のジェラール・ピケ氏が2022年に立ち上げた、Z世代を中心に世界的な熱狂を生んでいる新感覚の7人制サッカーリーグ。従来のサッカーの枠組みを超え、ゲーム性・エンターテインメント性を極限まで高めた独自ルールと配信カルチャーの融合が最大の特徴で、試合開始はキーパー+フィールドプレーヤーの1v1からスタートし、時間経過とともに人数が増えていくシステムや、サイコロ(ダイス)で変則的な人数・ルールを決定する仕掛けなどが採用されている。日本では人気動画配信者の加藤純一氏がオーナーとなり、常設クラブ「MURASH FC」を結成。クラブチームまたは各国代表チームで対決する「キングス・ワールドカップ」にも継続して出場している。

(ABEMA/キングス・ワールドカップ・クラブズ2026)

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