何が起こった? “開始20秒”で日本人ゴールキーパーが技ありゴール…元スペイン代表レジェンドが考案“新時代の7人制サッカー”で元J戦士が躍動

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【映像】試合開始20秒でゴールキーパー“技ありゴール”の瞬間
【映像】試合開始20秒でゴールキーパー“技ありゴール”の瞬間

【キングス・ワールドカップ・クラブズ2026 エキシビションマッチ】UNDERDOGS FC 2-6 MURASH FC(日本時間8月2日/イタリア・ミラノ)

【映像】試合開始20秒でゴールキーパー“技ありゴール”の瞬間

 “新時代の7人制サッカー”として話題沸騰中の「キングス・リーグ」クラブ世界大会がイタリアで開催中。特別招待枠として参加している日本代表の試合では、開始早々にゴールキーパーが鮮やかなゴールを流し込む同競技らしいスペクタクルな場面が見られ、盛り上がった。

 配信ストリーミングやZ世代向けに改良され、観客を飽きさせないさまざまな仕掛けが魅力のキングス・リーグ。1v1から試合がスタートし、時間が経つにつれ人数が増えていくシステム“スケールアップ”や、試合中にさまざまな効果を発動できる“シークレットカード”、さらにクラブチームのオーナーがペナルティーキック(PK)を蹴り、決まれば正式にゴールとして認められる“プレジデントPK”などにより、戦略性と得点の入りやすさが高まっている。

 この試合でも、1v1で始まる開始早々にスコアが動く。コート中央上空からボールが落下しゲームが始まると、そのボールを素早く奪ったMURASH FC1人目のフィールドプレーヤー、宮内俊輔はすぐにゴールキーパーの児玉剛へバックパス。児玉はスルスルと相手内までボールを運ぶと。巧みな足技で相手ディフェンダーを引き付けて宮内へパス。宮内はキーパーが飛び出すのを見て再度児玉に戻すが、児玉は焦らず三たび宮内へ。

 ここで審判の左手が上がり、ここから10秒以内にシュートを打つよう求められるパッシブプレーの警告が入るが、宮内は再びキーパーを引き付け児玉にパス。ここでようやく児玉が左足で冷静にゴールへ流し込み、MURASHが先制。ここまで試合開始からわずか20秒の出来事だった。

 ABEMAで試合の様子を見守っていたサポーターも「ダマさんキター」「はい、完璧」「最高最高最高!」「落ち着いてるね」「ダマさん最高」「うますぎわろた」と大喜び。1v1から試合がスタートするキングス・リーグならではの先制劇となった。

 Jリーグ通算194試合出場を誇るベテランGKはこの試合で、相手にペナルティーキック(PK)を蹴らせ、ゴールが決まっても得点にはならないが、外した場合のみ自チームの得点となる“リバースペナルティ”が発動した際にも、PKセーブで味方の5点目をもたらすなど大車輪の活躍。キングス初参加ながらMURASH FCの欧州遠征4連勝に大きく貢献した。

◆キングス・リーグ(Kings League)元スペイン代表のジェラール・ピケ氏が2022年に立ち上げた、Z世代を中心に世界的な熱狂を生んでいる新感覚の7人制サッカーリーグ。従来のサッカーの枠組みを超え、ゲーム性・エンターテインメント性を極限まで高めた独自ルールと配信カルチャーの融合が最大の特徴で、試合開始はキーパー+フィールドプレーヤーの1v1からスタートし、時間経過とともに人数が増えていくシステムや、サイコロ(ダイス)で変則的な人数・ルールを決定する仕掛けなどが採用されている。日本では人気動画配信者の加藤純一氏がオーナーとなり、常設クラブ「MURASH FC」を結成。クラブチームまたは各国代表チームで対決する「キングス・ワールドカップ」にも継続して出場している。

(ABEMA/キングス・ワールドカップ・クラブズ2026)

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