
被災地ではライフラインが止まる中、災害ボランティア活動の受け入れが一部の自治体で始まっています。また、“火事場泥棒”を防ぐためにパトロールが強化されています。
【画像】「旅館と一緒の感じで良かった」自衛隊チャーターのフェリーが入浴支援
ボランティア活躍
「暑いがボランティアがいつもよりも多く50人近く来ている」
「エイエイオー」
震度6強を観測した熊本県美里町近くでは、5日、38.6℃まで気温が上がりました。家や倉庫などから不要となった荷物の撤去が始まっています。
ファン付き作業服を着るなど暑さ対策をしたうえで、壊れて使えなくなった家具などを運び出します。
住人(79)
「私は足があまりよくないから(物を)抱えることができない。本当にありがたい」
県内外から集まったおよそ50人のボランティアが活動にあたりました。
山梨から
「山間部でお年寄りも困っている方いらっしゃって、需要があると思い、自分で判断してきました」
熊本県内から
「皆困っているから、少しでも手伝いできたらいいかなと」
自衛隊のフェリーでお風呂
震度6強を観測した八代市には、自衛隊がチャーターするフェリーが4日に到着しました。
「はくおうII」の船内では湯船にシャワー、サウナを利用することもできます。一日におよそ300人を受け入れています。利用した人は次のように話します。
「(Q.お風呂は何日ぶり?)4日ぶり。めちゃくちゃ気持ちよかった」
「広くてゆっくりと。水の心配なしに体も頭も洗えて、普通の大浴場、旅館と一緒の感じで良かった。また入りたい」
パトロール強化
被災地では、ある対策も行われています。
爆発があったイオンモール熊本では、商品がそのまま放置されているため、周辺では警察官による見回りが行われました。
住宅地などでは夜間パトロールも実施。10年前の熊本地震では発生から2カ月で43件の窃盗事件が起こっています。
(2026年8月6日放送分より)
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