国税庁のトップに新たに就任した青木孝徳長官が、会見で「適正かつ公平な課税・徴収の実現に努める」と抱負を述べました。
8月7日付で国税庁長官に就任した青木孝徳氏(59)は、1989年に旧大蔵省に入り、主税局長などを務めました。
7日の就任会見で、青木長官は、「悪質な脱税・滞納事案に対しては組織を挙げて厳正な対応を行い、適正かつ公平な課税・徴収の実現に努める」と述べました。
また、「あらゆる税務手続きが税務署に行かずにできる社会」を目指すとし、e-Taxなどの利用環境を整備し、利便の向上に努めたいと話しました。
この他、富裕層の関心が高まっている節税をうたった租税回避スキームについて、「課税の公平性を損ない、納税者の信頼を揺るがすもの」として、専門部署を拡大するとしました。(ANNニュース)
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