円安を背景とする物価高などにより、ケーキや和菓子店などの菓子店の倒産が、この30年で最も速いペースで増えていることが民間の調査でわかりました。
東京商工リサーチによりますと、今年1月から7月までの菓子店の倒産は、物価高や人手不足によるものが大きく増え、45件でした。同じ時期では過去30年で最も多く、年間で最多だった去年の58件を上回ることが確実な情勢だということです。
倒産は、円安が進む中でコロナ禍の資金繰り支援が終了した2023年から増え始めていて、原材料費などのコストが増える一方で、季節の贈答品としての需要が落ち込み、消費者の節約志向も進んでいることが要因だと分析しています。(ANNニュース)
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