13日夕方、千葉県にレベル5大雨特別警報が発表されたことを受け、元気象庁長官の山本孝二氏に電話で話を聞いた。
山本氏はまず「レベル5大雨特別警報なので、心配なのは中小河川の氾濫。それから当然、内水氾濫になるので、千葉市のような場合は地下駐車場やアンダーパスなどが非常に危険だ」(元気象庁長官・山本氏)と警戒を呼びかけた。冠水状況を問われると「当然冠水しているはず。時間雨量にして100ミリ近くの雨が降っていると気象庁は情報を出している。あっという間に道路は冠水し、地下街なども非常に危険。中小河川は当然危ないし、土砂災害についても猛烈な警戒が必要だ」と述べた。
自宅にいる人への対応については「自治体から出される避難情報に従うのがいいが、もう夜なので避難所へ行くのが無理であれば、できるだけ近くの高い、鉄筋の建物に一時的に避難していただくのがいい」と説明。高齢者などは「2階に移動していただく、あるいは近くの鉄筋の建物に緊急避難していただく方が安全だ」とした。
車での移動については「道路が冠水している状況では安全な走行の確保は難しい。なるべく近くの高い建物に一時的に避難することが大事だ」と危険性を指摘した。(ABEMA NEWS)
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