“忘れられた被災地” 千葉・旭市の防災教育 震災を知らない子どもたちに伝え続ける思い「子どもでも自分の命を自分で守れるように」 ABEMA Morning 2025/03/11 14:45 拡大する 東日本大震災の発生から14年。千葉・旭市で震災を経験し、防災の大切さを子どもたちに伝え続ける1人の女性を『ABEMA Morning』は取材した。 茨城県神栖市で行われた防災教室。企画したのは、千葉・旭市を拠点に防災活動に取り組む「トリプルアイプロジェクト」である。代表の大木沙織さんがこの活動を始めたきっかけは、中学3年生のときに経験した東日本大震災だという。 中学卒業間近だった大木さんが目撃したのは、生まれ育った街を襲う津波だった。14年が経った今、震災を知らない子どもたちに防災の大切さを伝え続けるその想いとは…。 続きを読む 関連記事