漫画家・荒川弘氏の代表作『鋼の錬金術師』生誕25周年と、現在「月刊少年ガンガン」にて連載中の『黄泉のツガイ』生誕5周年を記念して、両作品の原画やキャラクターの魅力に触れられる「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」が、8月13日より東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されている。
本記事では、開催前日に行われた内覧会で撮影した写真を中心に、展示の見どころを紹介する。
エントランスに足を踏み入れると、『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリック、『黄泉のツガイ』のユルとアサのスタンドパネルがお出迎えしてくれる。荒川氏からのメッセージもあり、展示の要所要所には荒川氏のQ&Aも添えられていた。
真理の扉を越えて『鋼の錬金術師』の展示ゾーンに入ると、錬成陣を再現した展示にまず目を引かれる。そこからエドやアルといった主要キャラにスポットを当てたパネルとともに、名シーンの原画が並んでいる。
アルフォンス像やセントラルシティの電話ボックスなどの造形物とともに、『鋼の錬金術師』の物語の軌跡を振り返っていけるだろう。
続く『黄泉のツガイ』の展示エリアの入り口には、左右様のご本尊が造形として再現されている。一気に作品の世界観に浸りつつ、原画展示で作品を振り返ることができる。
インパクト抜群なガブリエルの造形や、段野家の居間を再現した展示も注目だ。居間のTVには『鋼の錬金術師』の“あのシーン”が映っているという演出が楽しめる。
荒川氏の資料エリアでは、両作品に関わるさまざまな資料やネーム、ラフスケッチが展示されている。ホークアイの狙撃銃やデラのライフルなど、ファン注目の資料がそろっていた。シアターエリアでは、ボイス付きでアルとエド、ユルとアサの名シーンがクロスする映像コラボレーションを楽しめる。
展示のラストを飾るアニメエリアには、『鋼の錬金術師』および『黄泉のツガイ』のキャスト陣のサイン色紙も展示。グッズ物販コーナーでは、両作品のさまざまなグッズが取りそろえられていた。
なお、本展は東京での会期終了後、北海道・石川・大阪・愛知でも開催されることが決定している。
鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展
会場(東京):松屋銀座8階イベントスクエア
会期(東京):2026年8月13日(木)~9月2日(水)
取材・撮影・テキスト/kato
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
主催:ハガレン黄泉展 実行委員会














