「危険な地域には決して立ち入らないで」阿蘇山の噴火警戒レベル「3」への引き上げを受け、気象庁が会見

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気象庁の会見
【映像】噴石が当たったらどれほど危険なのか?気象庁の回答は
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 気象庁は14日午後3時45分に噴火警報を発表し、阿蘇山の噴火警戒レベルを「2」(火口周辺規制)から「3」(入山規制)に引き上げた。これを受け、同庁が会見を開いた。

【映像】噴石が当たったらどれほど危険なのか?気象庁の回答は

 噴火警戒レベルを3に引き上げた理由として、火山性微動の振幅が12日夜から大きくなっており、きょう午後3時すぎから急激に大きくなったことや、現地観測で、8月6日の観測値である1200トンの2倍以上となる2700トンの火山ガスを観測したことを挙げた。

 また、噴火警戒レベル3で想定される噴火が発生した場合、火口となる中岳第一火口からおおむね2kmの範囲では、噴火に伴い、弾道を描いて飛散する大きな噴石(20~30cm程度)が風の影響を受けずに飛んでいくほか、火砕流が発生した場合には2kmの範囲に到達するおそれがあるという。

 「風向きによっては火山灰だけでなく、小さな噴石が風に流されて遠くまで達するおそれがある」と述べ、火山ガスにも注意するとともに、地元自治体などの指示に従い、危険な地域には決して立ち入らないよう呼びかけた。

 また、先月発生した熊本地震との関係について記者から問われると、「関係がないということを完全に否定するだけの材料を持っていないので、火山活動を注意深く見守っているところだ」と回答した。(ABEMA NEWS)

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